#148 Article 4349 Posted at 1994/04/18 05:01:50 by ぎぃ (MAP2825) [URARA]

Subject: Re: Re: チャチャ小説「うらら学園潜入記」 /4220 /4182

スレッド関係
元スレッド #148/4182 — 「チャチャ小説「うらら学園潜入記」」 1994/04/13 05:34:41 · ぎぃ · MAP2825
唐突だが、俺はうらら学園への潜入に成功した。 そういえば、以前真正面から侵入しようとして失敗した間抜けがいたらしい。 名前は・・・え~と・・はや・・はやや?ぱやぱや?・・ぱやぱやメイちゃん? うーん、思いだせん。 まぁともかく俺はそんなやつとは違い、誰にも見つからないよう密かに学園内に 潜入し、今はバナナ組の教室の天井裏にいる。 さて、用意しておいた隠しカメラを仕掛けるとするか。そう、俺はただ潜入して チャチャ達のお昼寝姿や着替えのシー…
     返信元 #148/4220 — 「Re: チャチャ小説「うらら学園潜入記」 /4182」 1994/04/15 05:15:42 · ぎぃ · MAP2825
前回のあらすじ うらら学園に見事潜入した俺は、バナナ組教室の天井裏まで来ておきながら、 お鈴ちゃんの刃により重傷を負ってしまった。仕方なくその場に監視カメラを 仕掛けるに留めてそこから撤退したのだが、帰り道で出血多量のため意識を失っ てしまった。 眼が覚めた俺は、何とセラヴィ先生の(=チャチャの)家にいた!! では本編いきまぁす 「・・・と、言うわけで、 森の中で倒れていたあなたをチャチャが家まで運んできたんですよ。」 「全身傷だらけで…
         現在 #148/4349 — 「Re: Re: チャチャ小説「うらら学園潜入記」 /4220 /4182」 1994/04/18 05:01:50 · ぎぃ · MAP2825
スレッド全体を見やすく表示
前回までのあらすじ
 うらら学園に見事潜入した俺だったが、お鈴ちゃんに撃退され、重傷を負い
帰り道で気を失ってしまった。
 俺はセラヴィ先生の家で意識を取り戻した。チャチャが倒れていた俺を助けて
くれたのだ。チャチャの優しさ、純真さに心打たれ、さらに夕食までご馳走になった
俺は、自分の諸業を深く反省した。
 しかし、せっかく学園に仕掛けた監視カメラをチャチャの魔法の失敗で壊された
事を知り怒りに燃えた俺は、再び邪な思考に取り憑かれるのであった。

では、完結編です。


 真夜中。そろそろいいだろう。俺はベッドから身を起こした。
俺の頭の中では、無邪気に眠りこけるチャチャをあーしてこーして・・・
というシミュレーションが既に数千回繰り返されていた。完璧だ。
しかし、チャチャの部屋がどこか知らないという事実に気付いたのは部屋を出た後
だった。まぁいい、そんなに大きな家じゃない。すぐ見つかるさ。
「おや、どうしました?」
突然声をかけられて、俺の心臓はひっくり返りそうになった。
まだ起きていたのかセラヴィ先生・・・
・・何とか平静を保った俺は、白々しくトイレの場所を聞いた。
「トイレはあっちへいって突き当たりですよ。
 ・・・ところで、よろしかったら一緒に一杯どうです?」
気付けば、セラヴィ先生と差し向かいでキャビアをつまみにワイングラスを傾けてる
俺だった。

考えてみればセラヴィ先生には酒を酌み交わしながら愚痴をこぼし合える相手なんて
いないんだろう。女の子を育てる苦労とかそんな話に相づちを打ちながら、その夜は
更けて・・・・はっ!いかん!すっかり"当初の目的"を忘れているっ!
そう思った瞬間、それはやってきた。
「せんせぇおしっこ」
チャチャだぁっ!しかも寝間着姿っ!裾の辺りが乱れてるのがまた何とも・・・
寝ぼけ顔もまたかわいいっ(^_^)(^o^)。そうだ!これはチャンスかも!
俺はセラヴィ先生の代わりにチャチャをトイレに連れていくことを申し出た。
「すいませんねぇ、お願いします」
俺は"起きたふりして眠ってる"状態のチャチャの手を引いてトイレまで連れていった。
ああ・・チャチャの手はぷにぷにしててやわらかい・・・。
さてトイレだ。うーん、色々"手伝って"あげちゃおっかなぁグフフ・・
	ばたん
俺の目の前で扉は閉じた。くそっ! うむぅ。こうなると無理矢理開けちゃうのは
ちょっとまずかろうなぁ。セラヴィ先生さえいなければちょっとくらい騒がれても・・
よしっ!せめて"音"だけでも・・
・・・・って、おい待て。
それじゃほんとにただの変態だぜ。そもそも俺はかわいいチャチャにちょこっと
ぷにぷに とか つんつん とか すりすり とか 抱き抱き とか くんくん とか
してみたかっただけなんじゃなかったのか?
・・・・何をほざいてるんだ。そういうのを"五十歩百歩"っつーんだよ。
どうせならとことんまでやろうじゃないか。
改めて俺は扉に耳を近づけていったが・・・・
	ジャー、ばたん、げしっ、ごん、ずるずる・・・・
チャチャが開けた扉に顔面を強打されバランスを崩して今度は後頭部を壁にぶつけ
そのまま崩れ落ちてしまった。・・・そんなに勢いよく扉を開けるなよなぁ・・・
うー、頭がぁ・・
「むにゃ、おやすみなさぁい」
	ぐしゃ
はうっ!!き、傷口を踏んづけて行くんじゃなぁい!!こ、これは効いたぜ・・・
あああ・・・また意識が遠退いて・・・ところでチャチャ、手洗ったか?・・・
	・・ブラックアウト・・

再び俺が眼を覚ました場所は・・・・・汚い自分の部屋だった。
・・・・・・・・あれは夢だったのか?
しかし太股の刀傷を含む全身の傷跡は・・・半失神状態で森をさ迷ううちに自分で
つけた物なんだろうか?治療も無意識のうちに自分でしたのかも・・・しかし・・・
そうだ、
俺は監視カメラのモニターをつけてみることにした。どうなっているだろう?
ん?これは・・・せ、セラヴィ先生!!
「残念ですけど、お別れですね」
モニターの中のセラヴィ先生がそう言った瞬間、モニターが凄まじい閃光を放った。


・・・・それ以来、俺はうらら学園にもチャチャの家へも行けなくなった。
チューナーにつながったモニターには、毎週チャチャの元気な姿が写っている。
やっぱ、これでいいのかな・・・・
				終

	        			MAP2825      ぎぃ