#148 Article 9499 Posted at 1994/08/25 05:09:40 by ぎぃ (MAP2825) [YOSOU]

Subject: 勝手に最終回予想or創作

スレッド関係
現在 #148/9499 — 「勝手に最終回予想or創作」 1994/08/25 05:09:40 · ぎぃ · MAP2825
     返信先 #148/9546 — 「Re: 勝手に最終回予想or創作 /9499」 1994/08/26 12:10:30 · まゆぴな · MAP4066
>私は小説風にまとめてみました。予想というよりアナザーストーリィです。 いいですね~、これ(^^)。チャチャがジョアンI世だったっていうの。 こういう時間の流れのストーリーって好きです。僕も、チャチャとは 関係ないですが、時間の流れが関係するかなり大きなお話を暖めていたりします。 でも、こういうお話ってあんまり時間の流れを考えすぎると、時間のループに ハマって危険ですよね(笑)。 マジカルプリンセス状態から、さらにホーリーアップで更なる…
     返信先 #148/9548 — 「Re: 勝手に最終回予想or創作 /9499」 1994/08/26 13:33:25 · 聖 雅人 · MAP4296
Art 9499 >私は小説風にまとめてみました。予想というよりアナザーストーリィです。 >約100行あります。 ごめんなさい。 では、行きます。 わーい、久々の創作小説っすね。 100行くらい何でもありません!ばしばし書いて下さぁ~い\(^O^)/。 (で、暫く読んでる) なるほど、こう持ってきましたか。 お話としては結構好きなパターンかも(^_^)。相変わらず上手いですし。 でも。 でもでも、一つ、正直なところ書いて良いですか? そ…
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サブジェクト立てちゃいました。どれだけ続く事やら。

私は小説風にまとめてみました。予想というよりアナザーストーリィです。
約100行あります。 ごめんなさい。     では、行きます。
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「ウィングクリス・バーニングフラッシュ!」
不死鳥の剣から放たれた聖なる炎に焼かれ、大魔王は消滅しようとしていた。
「だが、わし一人では死なぬ。貴様も道連れだ!プリンセス!」
大魔王は最後の力で剣を振り上げ、チャチャめがけ振りおろした。
「なにやってんだ、かすりもしねーじゃねーか」
そう言って笑いかけたリーヤの顔が、そのまま固まった。
大魔王の切り裂いた何もない空間が、まさに切り裂かれていたのだ。
「あ、あれは!時空の裂け目ですっ!」
しいねちゃんがそういうか言わないかのうちに、チャチャは、その時空の裂け目に
吸い込まれていった。
「きゃああああああああ!!!!」
「チャチャ!」「チャチャさん!」
リーヤが、少し遅れてしいねちゃんが彼女を追って時空の裂け目に飛び込んでいった。
「ふっふっふ・・時間と空間の狭間を永遠にさ迷うがいい・・・
 ぐがぁぁああああああ!!!!!!」
断末魔の叫びと共に大魔王は炎の中に崩れ、そして、時空の裂け目もゆっくりと
閉じていった・・・・・。

    ---- * ---- * ----

チャチャ、リーヤ、しいねちゃんの3人は、時空の狭間を漂っていた。
あれからどれだけの時間が経ったのだろう。
「なんにもねーところだなぁ、ここって」
退屈そうに言うリーヤに、しいねちゃんは吐き出すように、
「何にもわかってないんだな、このバカ犬は。
 ここはな、時間と空間の狭間なんだ!
 学校で習っただろ。一度はまり込んだら二度と抜け出せない場所なんだぞ!」
言ってしまってからしいねちゃんは後悔した。
「・・・ごめんね、リーヤ、しいねちゃん。私のために・・・」
その瞳からポロポロと涙をこぼしているチャチャの手を取って
「大丈夫さチャチャ、何とかなるさ。元気出せよ」
そんなリーヤにつられるかのようにしいねちゃんも
「そうです。希望はあります」
二人の励ましによって笑顔を取り戻したチャチャに、しいねちゃんは
自分のアイデアを披露した。
大魔王がやったように虚空を切り裂き、時空の裂け目を作れば・・・。
しかし・・・
「バーニングフラッシュ!!」
やはり大魔王がその命と引き換えにした力には到底及ばなかったようだ。
唇を噛みしめ、瞳に涙を浮かべるマジカルプリンセスをリーヤは必死で元気づけた。
「頑張れチャチャ、1回で駄目なら何度でもやってみればいいんだよ。
 俺やしいねちゃんがついてるだろ」
「そうです!僕達3人揃えばできない事なんてありません」
3人揃えば・・・自らの言葉がしいねちゃんに閃きを与えた。
3人の愛と勇気と希望のパワーによりチャチャはマジカルプリンセスに変身する。
なら、マジカルプリンセスの状態でもう一度3つの力を集めれば・・・。

「愛よ!」「勇気よ!」「希望よ!」
マジカルプリンセス=チャチャは己の身体に今までに無い強い、そして暖かいパワーが
沸き上がってくるのを感じた。そして、今まで以上にリーヤの、しいねちゃんの心を
間近に感じる事が出来た。
(がんばれ!チャチャ。俺達はいつも一緒だ)
(チャチャさんなら出来ます。さあ!)
「うん。」
心に響く二人の声にうなずくと、マジカルプリンセスは不死鳥の剣を構えた。
「ウィングクリス、バーニングフラッシュ!!!!」
そのとき彼女は気付いていなかった。彼女の周囲に二人の姿が既に無かった事を・・
3人の力をあわせた不死鳥の剣は時空を切り裂き、そこから溢れ出たまばゆい光に
包まれ、マジカルプリンセスは意識を失った。

    ---- * ---- * ----

「気分はどうだね、娘さんや」
彼女が意識を取り戻したのは、親切な老夫婦の家だった。
山で倒れていた彼女をおじいさんが見つけたのだそうだ。
彼女の寝ているベッドまで温かいスープを運んできておばあさんが言った。
「娘さんも、魔族に襲われなすったのかね。この辺も物騒になってきたねぇ」
答えようとした彼女の顔がこわばった。
「・・・思い出せない・・何があったか・・・私は・・・・・誰?」
記憶を失っているらしい彼女におじいさんは彼女の傍に落ちていた物を見せた。
「!」
彼女は、その腕輪と指輪に、何かとても暖かく懐かしいものを感じた。
そして、理由の無い悲しみに襲われ、いつまでも涙を流しつづけるのだった。

その後、老夫婦の、魔族の侵攻により命を失った孫娘の名をとって
 "ジョアン" と名付けられた彼女は、この魔法の国の伝説となるのであった。

赤ずきんチャチャ アナザー最終回「ジョアンI世の伝説」 完
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お話的にはこういうネタ好きだけど、あんまりこうなっては欲しくないです。

						MAP2825 ぎぃ
P.S.
 上の小説とは全然関係無いけど、
 最近の幽遊白書を見て思い付いた一発ネタ : 「ジョアン大隔世」
 わかる人だけ笑ってくれい(^_^;)