#126 Article 22377 Posted at 1994/12/26 16:36:53 by YOU (MAP3836) [HIME.MAG]

Subject: 舞台挨拶にて (Re: ミュージカル「姫ちゃんのリボン」~in Silent Night~より) /2486(#65)

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返信元・元スレッド #65/2486 — 「ミュージカル「姫ちゃんのリボン」~in Silent Night~より」 1994/12/23 17:27:59 · YOU · MAP3836
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(愛子さんは 姫ちゃんの強い薦めで、これより後ステージに参加。支倉氏は
  客席の緊張を明敏に察知した司会の采配で、ひと足先の退場となりました)

花子 『それじゃあ、客席の人で出演者に何か質問のある方いますか?』
客席  「・・・・・・」(しーん)
花子  『あれ? いないんですか? 姫子と大地君との関係とかでもいいのよ』
太郎  「(ピクッ)(--;)」
姫子  「お、お母さん(^^;)そーゆーのは昔“ミッドナイトラジオ”って言う、
        すっごく面白くて優秀なラジオ番組があったのよ・・・」
一子  「つまりそれを目指してた訳だ。対抗できると思ってるのかねぇ」
花子  『そんな・・・あ、でもちらほらと手を挙げてくれてる人がいるわ』
花子  『はい、そこのサングラスの方どうぞ』(客席へマイクが廻されてゆく)
某氏  「今回の上演で、苦労話とかはありましたか?」
花子  『うわー、模範的な質問ですね(^^;)助かるわ。では、監督に振ってみましょう』
太郎  「う~ん、脚本は一流だったけど演出が・・・でしてね。纏めるのに苦労しました。
     それに映画と違って舞台は一発勝負ですからね。完璧さを求めるために、
    出演者の皆にはかなりきつい事も言ってしまった。だがそれを乗り越えて、
    姫子がこんな立派な舞台の、しかも主役を演じ切ってみせてくれて・・・・。
    くうぅっ・・・・・(--、)」
花子  『ああ・・・親ピー丸出しですねぇ。長丁場になりそうなんで次に行きましょう』
姫子  「あたしは・・・演劇部だから舞台は平気だったんだけど、歌がちょっと・・(^^;)ゞ」エリカ「あら、わたしは楽しかったわ。(^^)今まで修行ばかりで、
        こんなに大勢の人と何かをするなんて、はじめてで・・・・」
レン  「(エリカ様っ)」(はっしとエリカの口を抑えるレン)
太郎  「修行・・・?」
姫子・大地・エリカ  「(ギクッ)(゚_゚;)」
姫子  「あ、あはは、エリカのお父さん、劇団“魔法の国”を主宰してるんだよね」
エリカ「そそそ、そう、そう(^^;)」
愛美  「そっか、それでか。魔法のトリックとか、すごかったもんね」
太郎  「うむ、その場にいてもタネは見破れなかった」
花子  『でも“魔法の国”なんて、日本では聞かないわね。欧米で有名なのかしら?』
エリカ「え、ええ、まぁ・・・(^^;)」
一子  「あ!もしかして表にあったやたら立派な花輪!
        ひとつは日比野医院のものだったけど、もうひとつは・・・」
エリカ「ええ、お父様ねきっと。でも贈り物なんかじゃなくって、
        直接観に来て下されば良かったのに・・・」
レン  「国王たるもの、みだりに国を離れてはいけないのです、エリカ様」
カン九郎「でも王様はこの劇を、国を挙げて支援するよう異例の御触れを出したのサ」
愛美  「あれ、どうしたの、エリカちゃん」
エリカ「・・・・(^^;)」(引きつった笑顔を浮かべながら、暴れる烏の嘴を抑えている)
   (その後ろでレンを取り押さえながら、やはり引きつった笑顔の姫子と大地)
花子  『そう言えばエリカさん、初めて会った時はびっくりしたわ』
愛美  「そうそう、姫ちゃんとあんまりそっくりさんなんだもん。
	練習中も皆よく見間違えたしね」
一子  「(ぼそっ)でも小林君と太郎氏だけは、一度も間違えなかったけど・・・」
愛美  「きゃあ☆きゃあ☆ これも愛の力なのね」
姫子  「な、何言ってるのよ愛美」
大地  「・・・・そうだな、こいつは狂暴だから見分けがつくんだ」(親の前でなんて事を)姫子  「なんですって、大地!」
大地  「おお、来るか、必殺姫子キック」
花子  『あ! 次のお客様に行きましょう、はい、そこのお兄さん』
       (すかさず話題の転換を図る花子さんであった)
某氏  「白鳥さーん」
白鳥  「あ、あなたは・・・」
花子  『おや、お知り合いですか?』
白鳥  「てゆうか、とても熱心なファンの人で、イベントとかにも
    よく来てくれるんです」
某氏 「最高の舞台でした!歌も良かったです。またやって下さい」
   (両の掌に、ははちきれんばかりの花束が抱えらえれている)
白鳥 「どうもありがとう。・・・・あ、その猫のブローチ(※註)!」
某氏 「いつでも着けてるんです(^^)僕の宝物ですから」
白鳥 「こういうのって しまい込んだり、転売したりする人とかがいるから、
       こうして着けててもらえると、かえって大切にされてる様で嬉しい(^^)」
花子 『ゲスト様の面目躍如ですね。私からもお礼を言います』
某氏 「これからもずーっと応援してます。ぶーりん頑張ってくださいね!
    ああそうだ、あと、これを・・・」(一冊の小冊子を手渡す)
白鳥・花子『・・・白鳥由里APHRODITE・・・パート・・Ⅱ?』


				《次Artに続く》