#74 Article 17543 Posted at 1998/12/26 00:37:19 by 夏のこたつ (MAP2513) [1998]

Subject: Re: Re: あなたの今年のベスト3は? /17542 /17538

うむむむ、これはX系とコンシューマを分けさせて下さい。まずX系。

1位:ONE
2位:White Album
3位:デアポリカ
入れるわけにいかない(笑):久遠の絆

 というか、これ以外はなかなか厳しい評価に耐えるものがなかったような・・・・
ま、雑誌やら何やらで「臭作」が上位にいるのはさておいて、だ(^_^;;;;)
久遠の絆は扱いが難しいなぁ。PSでこれって・・・・・(笑)
ともあれ名作列伝を形成する作品ではありますが。

コンシューマ系:

1位:幻想水滸伝2
2位:ゼノギアス
3位:リッジレーサー TYPE4
特別:蒼天の白き神の座

 1位・2位は、ゲームに何か特別な重い価値を求めるためのものです。
一般性という意味では、グラフィックの美麗さには欠けるものの、
今年のRPG中最高峰かもしれない「幻想水滸伝2」に。
これほどまでゲーム中の人物に存在感があるものは少ないです。そこらの
キャラクターゲームなんか足元にも及ばない。2位に押した「ゼノギアス」は
操作性などに問題を抱えるものの、FF7で達成できなかったことをここにおいて
やり遂げたという感もあるシナリオに高得点。起伏に溢れた、強い吸引力を
有するストーリーです。
 3位は、全然ジャンルが違うので順位づけにそぐわないのですが、
とにもかくにもリッジレーサー。本当に優れたごく一部のアクションゲームは
精神を高揚させ高みに誘う効果があると言いますが、これはその代表。
 特別枠として、「蒼天の白き神の座」ですが、これは古い基準でゲームを
語るとすると、真の名作と言えます。高峰登山という地味なジャンルで
売れ行きは芳しくなかったようですが、操作性もよく、登山を知らない人にも
その立脚する精神の一部が伝わってくるような作品です。(モンブランまでは
登った私の友人は良いゲームと誉めていました)昨今のメディアという側面の
強い状況であるゲーム界では目立ちませんが、シミュレーションの好きな人には
絶対の自信を持って推薦できます。

 絶対基準で言えば、パソコンのXゲームは本当にニッチな存在でしかなく、
年に数本程度の名作を除けばコンシューマに全く太刀打ち出来ないほどの
レベルであり、市場性の違いに救われているだけといえます。
 まぁ、そこらは売り上げの数字にはっきり現れているわけですが、
いわば有名レストランと贔屓の板前の味を楽しむ料亭の違いといった
ところでしょうか。もっとも、それを考えても今年は低調だったと思いますが。

#実は、PSのギャルゲーに相当程度市場を取られたのかも・・・・・
#年末の「久遠の絆」などはその見本。

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