#72 Article 344 Posted at 1990/11/08 22:03:22 by MUK (MAP1480) []

Subject: 進化論的見地からのチンプイ小考察

生物の進化というのは、幼生成熟が引き金となって
 起こっていると考えることができます。

 脊椎動物が生まれたのは、ホヤの幼生が、何らかの原因で
 形態は幼生のまま成熟し、ナメクジウオとなったことが
 端緒であります。

 ヒトの脳は、シナプス形成が 老人においても可能であり、
 そのフレキシビリティにおいて、類人猿と一線を画す 飛躍的な量の
 後天的情報を、生涯にわたって取り扱うことが出来るわけです。
 類人猿では シナプスを盛んに形づくれるのは、生後まもなくの
 外界から影響を受け出す頃しかありませんが、ヒトでは この
 類人猿の幼児期の脳の状態が、成人になってからも続いていると
 考えることができます。これも幼生成熟の一例です。

 ですから、マール星での早婚というのは 人間よりさらに
 進化した状態の生物としては ごくごく普通の結論では
 ないでしょうか。あ、これって危険な考えだにゃ(笑)

 とりあえず、進化した生物というのは 年をとっても
 若くみえるわけですから(ほんとぉ?)ルルロフ殿下が
 エリちゃんの姿をみて適齢期と考えるのも うなずける訳です。
 (これも一種危険な発想(笑))


 エリちゃんの魅力は けなげさだと思う  MUK