#70 Article 6132 Posted at 1997/10/31 05:36:12 by (み) (MAP6909) [PORINFANO]
Subject: Re: 読書日記です(児童文学とファンタジー中心) /6003
「おしいれのぼうけん」古田足日と田畑精一・作(童心社) 自分で読むなら小学生から、読んでもらうなら3、4才からとい う絵本。いちおう田畑精一さんのほうが絵描きらしいですが、どっ ちが作った本というのじゃなく作家の古田足日さんとの合作ってこ とになってるみたい。小学生低学年むけの感想文課題図書だったこ ともある。 さくら保育園にはこわいものがふたつ。ひとつはイタズラをする と閉じこめられる押入れで、もうひとつは先生たちが演ずる人形劇 に出てくるねずみばあさんだった。 ある日のこと、お昼寝の時間に喧嘩をした「あきら」と「さとし」 は、押入れの上と下の段に閉じこめられて、ねずみばあさんが支配 する国に迷い込むのだったが…… 図書館のリサイクルコーナーで拾ってきた本。 奥付を見ると昭和49年に初版で、51年には19刷まで出てる っていうからすごい。小学校の学級文庫にこの本が置いてあったと いう人もけっこういるのでは。 個人的にはこの本を読んで思い出すのは、小学1年のときに同じ クラスだったいかにも天才児という顔をしたかわいげのないガキが、 この本で読書感想文を書いて県の代表かなんかになったという思い 出なのだった。 作品そのものはさすが読み継がれているだけあって面白いです。 保母さんのひとりが膝上の短いスカートはいてて、むちむちの太股 を出してるあたりが時代を感じさせるかもしれないけど(笑) みりす