#7 Article 1559 Posted at 1990/03/27 19:10:32 by おちゃ (MAP1512) [ERIKO]
Subject: Re: Re: えりりん最終回 /1558 /1556
レッドバロンさん >正直言ってあの最終回には肩すかしを食らわされてしまいました >あれだけ前回で盛り上げておいて最後はえりりんが出てきて歌って終わりとは・・・ >言いたいことは解かるんですがもうちょっとやり様があったんではないでしょうか nimnimさん > そして最終回。うーん、難しいですね。1回さらっと見ただけでは、ちょっとよく >わからなかったです。「みんなは、えり子ちゃんに何を求めていたのか?」「えり子 >ちゃんはどういう答えを得たのか?」というところがよくわかりませんでした。もう >1回みよっと。 あかねちゃんさん > 正直なところ、何を語りたかったのかが、はっきりと分かりませんでした。 > 最後の方で、「見える、みんなの顔が」っていうセリフがありますが、これは > 結局何が語りたかったのか、私には分かりません。 確かに難しい話でしたねぇ。 最終回のタイトルは プロローグ 「そよ風の前奏曲」 でしたから、そよ風についてプロローグ的に推論してみるといいかもしれません。(^_^) まず、推論の起点をここにとります。 誰一人そよ風高原に向かう理由が説明できなかった ただ一つ共通していたことは、そこにそよ風が吹いていたことだった このことから、「そよ風」はみんなを動かした理由であり、説明できない「気持ち」の 表現であるといえます。絵の方でも表現としてそよ風が吹いていましたが、その音を聴 く限りにおいて実際の風とは違いました。人が共通して感じることのできる、ある「気 持ち」こそが「そよ風」であると思います。 さらに、重要な材料にこんなのがあります。 えり子は答が見つけられないまま登場した これは、登場の様子やマイクを手にした後のお話からわかります。 えり子もみんなと同じように「そよ風」に誘われてやってきた一人にすぎなかったので しょう。 「みんなの顔が見える…」 強いて言えば、これがえり子の見つけた答でしょう。みんなの「顔」は本当の顔ではな くて、みんなの「心」の表現ではないでしょうか?そして、 みんなの顔が本当に穏やかである ことから、その「心」は穏やかな「気持ち」でしょう。そして、その穏やかさは今まで の様々な人たちすべて(えり子も含めて)を包み込む大きな穏やかさであるのです。 さて、ここからはメタ知識を使います。 「伝説」とは、史実として信じられてきた言い伝えのこと であります。つまり伝説が「伝説」であるための条件は、 確かな根拠はないが、みんなが同じ気持ちで信じること と言えるでしょう。 もう、ここまで来ればえり子の最終回がなぜ「伝説」なのかわかりますね。 なぜ「そよ風の前奏曲」なのかわかりますね。 推論の最後はみなさんにお任せしましょう。 なお、以上の推論は 天然知能システム おちゃ MAP1512 によるものです。 P.S.どこか回路が狂ってるかもしれない(^_^;)