#35 Article 1099 Posted at 1991/09/10 09:54:07 by 夏のこたつ (MAP2513) [NO.092]

Subject: Re:*8 第92話「乱馬はなびきの許嫁?」 /1094 .... /1081 /1080

スレッド関係
元スレッド #35/1080 — 「第92話「乱馬はなびきの許嫁?」」 1991/09/06 19:04:58 · yone. · MAP2136
「第92話 乱馬はなびきの許嫁?」 内容は、簡潔にまとめられてて良いんじゃないでしょうか。もし、2話に分割され ていたなら、シャンプーちゃんとかも出てきたんでしょう。 天道なびきちゃんの髪の流れ(?)が妙に具体化されてましたね。それから、さす が原作からだけあって、天道かすみちゃんのセリフがちゃんとしていましたし、天 道なびきちゃんのセリフも多くて、熱闘編に新風を吹き込んでくれるといいんです が。 最近、中嶋センセが作画監督をなさらない…
     参照 #35/1081 — 「Re: 第92話「乱馬はなびきの許嫁?」 /1080」 1991/09/06 20:21:34 · 根本 剛志 · MAP1144
笑った笑った!!(爆笑!☆) これなら文句は言えない(クスクス)。 とにかくテンポが良いですね。ギャグにしろコメディにしろ、テンポが悪ければ どんな秀作でも息の根を止めてしまうことが多いことを考えると、あながち今回 の策(1話に集約したこと)は間違いでは無かった、と言うことが言えるでしょ う(と「熱闘編」原作付き作品シナリオにはよく使った言葉ですな(^^;))。 原作の良いところをライターが拾って、尚且つ作画の良さは基よりコンテ・演出…
         返信元 #35/1094 — 「Re:*7 第92話「乱馬はなびきの許嫁?」 /1093 ... /1081 /1080」 1991/09/09 02:49:20 · 根本 剛志 · MAP1144
夏のこたつさんの意見はごもっともと私も思う。 今回のエピソードを「作品の中心的なターニングポイント」と位置付ければ 尚更だろうし、そう言うエピソードであった事も事実である。されど、今回の 92話はこのボードに書き込むメンバーは笑った(楽しんだ)のである。一体 何故だろうか? それは「らんま」と言う作品をコメディー作品。つまり娯楽作品として観て いる為、細かいことを気にしていないからであろう。ドラマとしての認識が、 まず私に限って言えば「…
             現在 #35/1099 — 「Re:*8 第92話「乱馬はなびきの許嫁?」 /1094 .... /1081 /1080」 1991/09/10 09:54:07 · 夏のこたつ · MAP2513
                 返信先 #35/1110 — 「Re:*9 第92話「乱馬はなびきの許嫁?」 /1099 .... /1081 /1080」 1991/09/11 14:03:19 · 夏のこたつ · MAP2513
今回私がいろいろ文句をつけた理由の一つに、原作を優れた手法でアニメ化 すれば、そのインパクトは原作を読んだときよりたいていは強いものだ、 という見解を持っていることがあります。報道における新聞とTVの違いに 例えれば多少は分かりやすいかと思います。(でもかなり無理があるな) まあ今回のようにストーリー物は一回目の衝撃が強いのでそれほどでも ありませんが、アクション系のストーリーははっきりそうだと思います。 例としてつばさ編とか喜面編とか…
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なるほど、そういう見方もありますか。(根本さん)
Mbさんについては多少意図が伝わらなかったかもしれませんね。
”うる星”はその200話以上におけるテレビシリーズのなかで
さまざまな試みをしてきました。そのため、構成上の手法も多岐にわたり、
個人的には”どのようなアニメもうる星のどれかの回と表現の類似を指摘
することができる”と考えています。例えば、飛鳥がでてくる一連の話と
いくつかのシリアスなストーリーはとても同一の構成とはいえません。
その中で、”君去りし後”を引き合いに出したのは、ストーリー設計に
おいてこの作品が今回の”らんま”に求められていたものと近いものにある
(うる星の中ではむしろ特殊な、例外的な回であるのに注意)と考えています。
つまり私の持っている違和感というのは、本来時間をかけて丁寧に語られる
べきものが別の手法を取ってしまった、ということで、例にあげると今回の
ような快速で飛ばす設計は”大好き!私のうっちゃん”などでは成功ですが、
”あかねの失恋・・・”では取り得ない(実際そうだった)ということです。
今回のエピソードを原作と比較してペースを検討してみると、ページあたりの
時間消費料はあまり変わらないのでは?(感じとして)例えていえば、
音楽の演奏においてドラマティックで複雑な交響曲を行進曲みたいに終始
同一のテンポで演奏すれば味気ないものとして批判されるでしょう。
今回はそれに類似した欠点が見受けられると思います。さらに”らんま”の
視聴者として新しい世代にあたる女子中学生のグループ等にしても、サンデー
等をみたり原作のコミックスを読んでいる人間はアニメを見ている人たちの
なかでも相当数に及ぶのでは無いでしょうか?(コミックスの売上の膨大さ
を考えてもそう考えるのが適切だろう)その人達が今回のエピソードも
コメディーの一形式としてしかとらえないでしょうか?少なくとも中学生以上の
世代ならちょっとサンデーをみればあの作品にかなりの重要度をおくか、
最低でも”いままでとはちょっと様子がちがうな”ぐらいの感想はもつと
思います。ルーミックファンの世代間の認識のギャップは指摘されていると
いっても、”ある回をみたときの読者・視聴者としてのの反応”はそうそう
変わったものでもないでしょう。私と似たような感想を抱く人はそれほど少数
派とも思えません。学校であって”この前のあの話さ、アニメではたった一回
だったね。””そうそう、いくら何でもあれじゃ味気ないよね。サンデーの
時はどうなるかと毎週・・・”という会話が世間でかわされているのは確実では?
るーみっくでいえば、うる星のベスト投票を一般視聴者とKAC会員にしてみて
類似の結果がでてきたのもそういうことでしょう。さらに言えば、一話完結を
崩すことの重要さは作品の質に関しての問題と比較してそう重要とは思われま
せん。そうでなければ、エピソードのカットに抗議が殺到し、アニメ誌で言い訳
しなければならないほどの事態にはならないでしょう。これは必ずしも一部マニアだけの行動では無いと思います。視聴者が求めているのはあくまで”結果と
して面白いこと”であり、だからこそマニア受けで突っ走ったひところのうる星
にもあれだけの視聴率がついたのでしょう。
あと、うる星に関して言えば、あれが一話完結が多かったのはそうすることが
作品の形式にマッチしていたからであり、原作自体が多くは一話完結だった
ことがある。その証拠に、多くのエピソードを詰め込んでカットしたりすると
大体不評であった。らんまにしても、この旧ボードで指摘されているように、
視聴率はあくまで時間帯の問題ではなかったのか?連続もので視聴率抜群の
アニメは過去いくらでもあるし、導入編の方が出来自体はよかったというのが
多数を占める見解だという。
最後に一言。私が考える、テレビ局が最も重視しなければならない視聴者層は
”べつにマニアというほどではないが、らんまが好きで結局ほとんど見ている、
高橋先生の名前ぐらいは知っている程度”の人たちである。
らんまは固定的な視聴者が多数派だと思う。
さてさて、世間ではどんな評価になっているやら・・・
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