#34 Article 916 Posted at 1993/11/16 00:09:11 by Zig (MAP3157) [NO.05R]

Subject: Re: #5:マリーの島 /915

今回はいよいよマリーの登場ですね。

その前に、ナディアで初めて人が死ぬわけですが、なかなか描写が恐いです。
ジャンの手に付いた血とか、冷たい感触とか、妙に力が入っているような・・・。
この後もストーリーの中で色々な人が死んでいくわけですが、ナディアって、
「死」というものに対してかなり真面目に取り上げていますね。

・・・と真面目な話はこれ位にして、マリーの登場だあっっ!!
初めはただの幼い子供かと思いきや、アイキャッチの直前には既にその後の行動
の片鱗を見せていますね。ジャンとナディアが思いっきりシリアスなのに、
 「なんだ?」「おい(^_^;)」
の台詞には心が和みます(^_^;)。やるなあ、水谷優子さん。

マリー以外では、三人組も良い味を出していますね。思わず出た、
 「・・・子供の命とどっちが大事なんだい?」
というグランディスさんの台詞。いやあ、本心はぽろっと出ますね。

そしてとても印象的だったのが、ラスト近く。ジャンが、
 「朝、マリーが目を覚ます前に、やらなきゃならない事があるんだ」
と言います。それで全てを悟ったナディアの台詞。
 「一人でできることじゃないでしょう?」
・・・二人ともええ子やあ(T_T) 。私にはとても真似できない(^_^;)。
この時はナディアを見直したのになあ(^_^;)。

ラストの、マリーに両親の死を納得させるシーンも好きです。確かにあの位の子
供に「死」というものを教えるのは難しいことだと思います。それをあえて描写
したところに、ナディアがただの娯楽アニメとは言えないものを感じるのです。

最後もちと真面目すぎましたね。反省。

                              Zig(MAP3157)