#22 Article 2503 Posted at 1995/01/12 04:12:11 by W.M. (MAP009) [USHIRO]
Subject: 発言を禁ずる発言は? (Re: うしろの正面だあれ) /2502 ..................... /3185(#20) /3176(#20)
(前のアーティクルからの続きです)
> (1) 「このテーマの作品は、こういう脚本・演出で作るべきではない」
> (2) 「他人の作品について、『こういう風に作ってはいけない』と言う
> べきではない。
> (3) 自分の主張は、自分の作品で表現するものだ」
> (4) 「『こういう発言をしてはいけない』というべきではない」
> (5) 「私はこれからも、自分の考えたことを自由に発言する」
この意見の対立を見てみると、要点は 2つにしぼれます。
(a) 「批評をするな、自分の作品で示せ」と、批評を止めさせることは是か非か
(b) 「そういう発言をするな」と、発言を止めさせることは是か非か
HIDEさんは、(a)は是、(b)は非という意見でした。つまり、作品に対
して「こんな風に作ってはいけない」という、強く否定するような批評は書
くべきではない、ということだったと思います(今はどうかわかりませんが)。
しかし、私は「(否定的な)批評をするな」という意見には賛成できません。
自分の意見を述べることは、それがどんなに辛辣な批評であっても、自由で
あるべきだと思います。
また、「自分の作品で示せ」という発言もおかしいです。もしそうなら、
例えばある政治家の政治のやりかたを批評をするには、自分が政治家になら
なければいけなくなってしまいます。
批評は、自分の作品で表現するかしないか、できるかできないかに関らず、
自由に行えるべきでしょう。どんな批評であろうとも、それが人に対する誹謗
中傷でない限り、書き込みが許されるべきです。これは、(5)の考え方にも通
じるところがあると思います。
というわけで、私の意見をまとめると、
・どんな意見も、どんな辛辣な批評も、書き込んでよい
・『そういうことを書いてはいけない』という意見も書き込んでよい
ただし、その意見に従う必要もない (SysOpさんの書き込みは別)
となります。
MAP009 / W.M. (ダブレムと発音してください)