#22 Article 1272 Posted at 1993/01/23 01:52:32 by MASAMI KUN (MAP1400) []

Subject: 私見:パソコン通信におけるコミュニケーション

さて...ちょっぴり堅いお話(こう言った話の時は自分を棚上げにして置きます)

★パソコン通信
 パソコン通信というメディアは便利な反面、ある種の危険性を内在していると思いま
す。人と人とが話をするとき、話す相手が気心の知り合った仲で在れば、すこし不注意
な発言があっても善意に解釈してくれるものです。それは日常お互い様なことなのでめ
くじらを立てて怒るのは大人げない事なのでしょう。

 しかしパソコン通信の場合、相手が全然知らないケースに加えて、相手の表情を見る
事が出来ず、また書き手受け手間の情報伝達にタイムラグがあります。これは冷静に読
み返す事が出来る利点とともに、情報の誤りや誤解などをその場で修正する事が出来な
い欠点ともなります。特に人は 物事をよからぬ方向へ考えたりする場合があるもので
すからなおさら誤解から猜疑心を抱く可能性も大きくなるかもしれません。

 そういったパソコン通信というメディアであっても、所詮 人と人との対話が前提と
なるのですから、ごくごく自然なやりとりの仕方や気遣い・気配りがコミュニケーショ
ンを円滑にするという点では有効であると思います。
 しみじみと「いいなぁぁ」「おもしろかったなぁ」と言うのものからどう解釈するか
と言う論議に至る物など多種多彩にわたると思います。
 でもそう言った場合でも、よほどの閉鎖された仲間うちで無ければ 人間にはそれぞ
れ「面子」「対面」というものがあり、あまりにも害されれば気分の良い物では在りま
せん。また、日本人の社会では特にそうですがそういった状況を芳しくおもわない場合
が多いです。

 やはり議論だとしても、「やりすぎ」なものや「礼を失する」「白黒優劣だけをつけ
たい」というのは、あまり個人的にも好きではありません。
 ビジネスの世界での標語を紹介いたしましょう。
 「まず YESで受けてから...」 相手の主張をなんら批判せず素直に理解、受
けた上で自分の意見を展開すれば上手くいく という意味らしいです。とても難しい事
ですが、ビジネズだけではなく一般にもあたりまえとして通じる標語だと思います。

								MASAMI KUN
 ご意見はボード、かどがたつようならばメールででも よろしくね
♪♪