#210 Article 14855 Posted at 2000/08/04 06:30:39 by 高木志郎アオ (MAP3887) [TV]
Subject: Re: Re: Re: 1980 /14853 /14851 /14848
>>『宇宙大帝ゴッドシグマ』(1980/3/19~TX12)東映
> 航空自衛隊をクビになってF-4を降ろされた神田と栗原が、
新谷かおるは1972年に「りぼん」でデビューし、少女漫画を描いていたが、
オイルショックで雑誌のページ数が減りバイトで食いつないだという。そして
'73年に松本零士の零時社にアシスタントとして入社した。
新谷は「零時社に入った時、“ボクは少女まんがをやります”と言ったら、
“やめろ!”と先生に言われまして。男が少女まんがを描いていいのは18歳ま
で。18歳を過ぎるとスケベーになって、少女まんがの男が描けなくなる。20歳
過ぎて少女まんがを描けるヤツは、よほどのテクニシャンか変態だと。一番怖
いのは、絵柄は少女まんが風、話もそれっぽいのしか作れない。でも、少女誌
はダメ、学年誌にも向かない。少年誌もダメ、宙ぶらりんのまま、どこも採用
してくれない。『オマエ、気ィつけないと首吊りになるぞ!』と、松本師匠に
言われたんです。『このまま少女誌で自爆するか、少年誌でもう1回やり直し
てみるか、どっちかに決めろ!今決めろ!』と。“わかりました、少年誌にい
きます…”と答えた。」と述べている。
26歳の時、3年半いた零時社をやめ、'78年史村翔原作『ファントム無頼』
を「少年サンデー」に連載。'79年『エリア88』を「少年ビッグコミック」に
連載した。
こうして、新谷かおるは売れっ子漫画家となって、'80年のアニメ『ゴッド
シグマ』ではキャラクター原案を担当、新谷キャラの流れをくむ顔がテレビに
登場してファンを喜ばせたということです。
高木志郎アオ