#210 Article 14690 Posted at 2000/04/30 06:32:28 by 匿名希望アオ (MAP3887) [TV]
Subject: Re:*14 1973 /14689 ..... /14650 /14646
『キューティーハニー』(1973/10/13~NET)東映動画
土曜夜8時台のTBS『8時だヨ!全員集合』に挑戦したNET『魔獣怪人
大変身!』で、8時からの『キカイダー』シリーズに続いて、8時半から放映
された『デビルマン』『ミクロイドS』に続くアニメ作品第3弾が永井豪原作
の『キューティーハニー』である。
当初は月曜夜7時の枠で“女の子を中心にした児童一般”を対象としたラブ
ロマンスを中心とする少女ものとして企画され、ハニーの七変化は「りぼん」
読者の“将来の憧れの職業”の調査により裏付けが取られ、原作の少女週刊誌
への掲載、七変化を売りモノにした着せ替え人形などの商品展開が考えられて
いた。だが、コンペの結果『リミットちゃん』が月曜夜7時に決まり、土曜夜
8時半の枠に合わせて企画が練り直された。こうして変身によるヌードの描写
やお色気シーンの挿入など、ほぼ実作品どおりの企画となった。
企画の勝田稔男は「夜8時30分からの放映ということで、単なる可愛い少女
物じゃなく、色気をたっぷり入れた内容にしよう、と永井豪氏とも話し合った
んです。裸を出せないだろうか、と言い出したのも永井氏でしたが、僕も、初
めてのプロデューサーということで、かなり思いきったことをしようと考えま
した。ただし、裸を出すにしても、乳首は出さないとか、毎回何コマしか見せ
ないとか、制限をつけるようにはしました。」と述べている。
永井豪の原作漫画は「少年チャンピオン」に掲載されたが、『デビルマン』
での反省を生かし『マジンガーZ』以上に原作とテレビの同調が試みられた。
永井と勝田は同郷(石川県)で、打ち合わせはなごやかな雰囲気で行なわれた
そうで、原作漫画がテレビのシナリオに先行して進められたため、永井原作の
パワーがテレビに大きくフィードバックされた。が、永井豪の十八番のお色気
シーンは、やはり漫画の方が圧倒的に濃厚である。
キャラデザイン、作画監督の荒木伸吾は「『ハニー』の話が来た時、東映と
しては、少女のアクション物を荒木にやらせたら面白いのでは、という狙いが
あったと思うんです。でも僕自身は、女性を描くのが苦手ということで、とま
どっていたんですよ。永井豪さんの絵は、女性に関して非常にうまいとらえ方
をされていまして、ハニーのイラストを見た時は、これをこのまま動かせたら
すばらしいなと思いました。原画家には、勝田稔男さんが原作をコピーして回
していましたね。東映動画としても、原作の迫力ある絵をどんどんとり入れて
行こうと考えていた時期だったと思います。」と述べている。
乳首の無いヌードというのが時代を感じさせてくれますね~。
もちろん、この番組も親と一緒に見るわけにはいかず再放送で見ました。
21世紀まで、あと246日