#162 Article 350 Posted at 1994/11/22 05:36:08 by お~いしいよ (MAP4687) [CONTEST]

Subject: Re: 輝け!第1回きまオレ☆なんコン集計結果発表! /349

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 |        きまぐれオレンジ☆ロード 10周年記念       |
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 |  輝け! 第1回『きまぐれオレンジ☆ロード』なんでもコンテスト  |
 |                                  |
 |        ★ 集 計 結 果 ☆ 発 表 !! ★       |
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     まなみ:みなさん、こんにちはっ!
     くるみ:こんちゃー!
     まなみ:「きまぐれオレンジ☆ロードなんでもコンテスト」、司会
         の春日まなみと、
     くるみ:くるみちゅわん、どぇ~っす!♪
     ま&く:どうぞ、よろしくお願いしまぁ~っすッ!!

       (ぱちぱちぱちぱち)

     まなみ:それでは、集計結果の発表にいく前に、さきごろ結成され
         ました「きまぐれアカデミー」の主宰の登場です。
     くるみ:ぶんぶんぶん。なになに、それ?
     まなみ:まったくもぉ、くるみったら段取り覚えてないんだから。
     くるみ:ぷーんだ。まなみちゃんのいぢわる。
     まなみ:もぉ。見てれば分かるからッ!

       (会場の中央に、スモークとともに、派手な衣装に身を包んだ
        主宰・大石が登場する)

     くるみ:ぷっ、なにあれ?
     まなみ:(小声で)こらっ、くるみったら失礼よ。あんな格好して
         ても主宰なんだからッ。
     くるみ:(笑いをこらえながら)だってだってぇ……
     まなみ:(小声で)しっ。主宰の挨拶が始まるわよ。

     主 宰:このたびは、『きまぐれオレンジ☆ロード』10周年、な
         らびに「きまぐれオレンジ☆ロードなんでもコンテスト」
         の開催、まことにおめでとうございます。
         ここにつつしんでお慶び申しあげたいと思います。
         また今回は、この作品に敬意を表しまして、この作品の主
         人公、春日恭介を"鉄人"として擁した「きまぐれアカデミ
         ー」を創立させていただくことができ、まことに喜ばしい
         限りであります。

     くるみ:(小声で)何で、お兄ちゃんが"鉄人"なの?
     まなみ:(小声で)さぁ……聞きしに勝る優柔不断だからじゃない
         の?
     くるみ:(小声で)じゃ、優柔不断の"鉄人"って、何かの役に立つ
         の?
     まなみ:(小声で)さぁ……少なくとも、世間様のお役には立てな
         いわね。さ、主宰の挨拶が続くわよ。

     主 宰:それでは、わたしの話はこれくらいにして、バトンをコン
         テストの発表のほうへと返したいと思います。
         ですが……その前に。
         我がアカデミーが擁する最高の"鉄人"を紹介します。
         よみがえるがいい、きまぐれの鉄人よッ!

       (会場後方に掲げられた春日恭介の巨大なポートレートの前に
        スモークが立ち上り、その中からスーツで身を固めた春日恭
        介が現れる)

     まなみ:日本中の男たちが目標とする鉄人の登場であります。きま
         ぐれで優柔不断の鉄人、春日恭介。彼と同じ境遇にあるこ
         とを、どれだけの男たちが夢見ているでありましょうか。
         しかし彼は、決して自らの地位に胡坐をかくことなく、常
         に優柔不断に磨きをかけ、アニメーションにおけるきまぐ
         れの新たな可能性を開拓してきましたッ。今日は、どのよ
         うな技を披露するのか、非常に楽しみでありますッ!
     くるみ:……ちょっとまなみちゃん? 何云ってるの?
     まなみ:(小声で)しょうがないでしょ、主宰の書いた台本の通り
         読んだだけなんだから。

     主 宰:どうぞこちらへ。
     恭 介:あ、どうも。なんか、照れるなァ。なははははは……。
     主 宰:それでは鉄人には、こちらの"鉄人席"に座っていただいて
         コンテスト発表の様子を見守っていただきたいと思います。
         それではまたっ! ……最後に。

       (そう云って主宰は多くの謎を残しつつ、会場を去る。一瞬、
        シーンとなる会場であるが、恭介が鉄人席に着くと同時に、
        コンテストの発表が始まるのであった)