#148 Article 13982 Posted at 1994/12/02 10:38:01 by サメくん (MAP5059) [B.CHACHA]
Subject: Re:*4 私を忘れないでよね /12722 ... /12669 /6715
本日は、『聖なる光のもとに』 --チャチャ VS B.チャチャ 宿命の対決--完 結編をお送りします。 このアーティクル以降 7アーティクルにも渡ってUPしますので、長文にはくれぐれ も御注意下さい。 では、前回と前々回のあらすじから参りましょう。 <前々回のあらすじ> ついに変身したB.チャチャ。 漆黒と血の朱に彩られた「カオティックプリンセス」 妖然と微笑むその手には、血色に輝く一振りの短剣「スティングクリス」 彼女が放つ霊気は、チャチャ達の背筋を凍らせる・・・ ホーリーアップを決意するチャチャ。 しかし、それが悲劇の始まりだとは、まだ誰も気づかない・・・ <前回のあらすじ&ハイライト!> 「スティングクリス! スライシングクラーッシュ!」 バーニングフラッシュの炎を防ぐのに手一杯のバードシールドをかいくぐるように、 スティングクリスの刃から放たれた血色の光刃が4たび踊り、大チャチャの四肢を襲う。 「きゃぁぁぁぁっ!!」 「とどめよ、チャチャ!」 真っ直ぐに、大チャチャの心臓めがけて突き出されるスティングクリス! 激痛にかすむ彼女の視界にぼんやりと、割りこむ桃色の影が写った。 ざくっ!! 「ピーッ!!」 不死鳥の姿に戻ったピー助が、スティングクリスの刃に貫かれている。 そう、彼はその身を挺して最愛の友を守ったのだ。 「ピー助ぇぇぇっっっ!!」 大チャチャの絶叫が響く。 ・・・チャチャとブラッディ・チャチャの宿命の戦い。 それは、古へからの定めであったのか? 黒炎のタリスマンがB.チャチャを導き、チャチャを窮地に陥れる。 リーヤとしいねちゃんも、バイオレンス・リーヤとダーク・死ー音の圧倒的な攻撃の 前に、今まさにその生命を散らそうとしていた。 (勝てないのかよ、チャチャ。こんなんで終わりなのかよ・・・) (チャ、チャチャさ~ん・・・) 溢れ、膨れあがる恐怖と絶望のエナジー。 謎の結界に阻まれ、セラヴィ達もいっさいの手出しが出来ない。 カオティックプリンセスの必殺技「スライシングクラッシュ」の魔刃からチャチャを 守るため、ピー助はその身を投げ出した。 魔刃に貫かれたピー助をかき抱くチャチャに、カオティックプリンセスのスティング クリスが向けられる。 (・・・憎悪が芽生えたとき、貴方はおしまいなのよ・・・) 殺意を刃と化した血色の短剣が、ゆっくりと天に向けて差し上げられた・・・ サメくん