#133 Article 802 Posted at 1995/04/08 05:34:20 by 渕崎 雅 (MAP3591) [CHARCON]

Subject: 知名度作品一武道会「四回戦・決勝」

小兎「まずは四回戦です。岩本×雪菜戦・仙水×飛影戦、続けてどうぞ」

	岩本「着物はぁぁぁぁ、校則違反だぁぁぁぁぁ!!制服を着ろぉ、
	   今すぐ着替えろぉぉぉぉぉぉ!!」
	雪菜「きゃーーーーーーーー」(急に観客が増える)
	岩本「うがぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!!」
	雪菜「助けてぇーーーー、生き別れの見も知らぬ兄さーーーーーーん!」
	
	(ふしゅるんっ)ばさーーーーーーーーーっっ
	
	岩本「はっ、わ、私は今まで何を!? な、なんで頭が取れてるんだぁ?」
	雪菜「(ほっ)ありがとう、生き別れの見も知らぬ兄さん・・・」

	小兎「・・・何だか観客が飛影選手にぶ~ぶ~文句言ってますねぇ。
	   なんでしょ?」

	仙水「・・・おい、お前。試合中にどこに抜けだしてた」
	飛影「フン、やかましい。家庭の事情というやつだ・・・。
	   断っておくが、俺はあいつの兄とは無関係だからな」
	仙水「・・・どこをどう考えたら、それが納得できるんだ?」
	飛影「(ぐーーーーーーーーー)」
	仙水「・・・・・・・・・・・・おい」
	飛影「(ぐーーーーーーーーー)」
	仙水「ひょっとして、前の試合で黒龍波食ったのか?」
	飛影「(ぐーーーーーーーーー)」
	仙水「小動物相手に、何を考えているのやら・・・」

	小兎「えっと、というわけで飛影選手、10カウントダウンで負けです。
	   と、いうことで決勝は、雪菜×仙水戦ですね・・・おや?
	   仙水選手、いきなりばったり倒れましたが・・・どうしました?」

	樹里「はい、現場の樹里です。仙水選手が倒れたことについて、付き添いの
	   樹さんにお話をうかがってみましょう」
	樹 「忍は・・・仙水は、実は不治の病にかかっていた。パッと見は
	   健康だが、肝臓は肥大してるわ肺は真っ黒だわ血糖値は高いわ、
	   もう死ぬしかない身体だったのだ。そんな状態でこんな試合に・・・
	   忍、お前ってやつは・・・」
	樹里「はぁ、なんだかよくわかりませんが・・・それで決勝なんですが」
	樹 「いやもうダメだ、忍はお前達には渡さん!これからは俺達二人で
	   ひっそりと暮らしていくんだ!」
	仙水「い・・・いつき・・・」
	樹里「あの、まだ息があるみたいですけど・・・」
	樹 「え?いや、ないぞ、もう全然ないぞ!(ぐさっ)」
	仙水「うっ・・・」(深々と胸に突き立つナイフ)
	樹 「ほぉら、心音だって聞こえないし、瞳孔だって開いてるし!
	   ほらほら、ほ~ら!」
	樹里「・・・・・・実況席にマイクをお返しします」

	小兎「何だかハプニング続出ですけども、とにかく、以下のように
	   順位は決定いたしました!」

         ×岩本先生------------|          |-------------仙水_忍〇
                               |--WIN--|                      
         ◎雪菜----------------|          |----------------飛影×

                                          |------------岩本先生〇
                                    3位--|                      
                                          |----------------飛影×

	小兎「優勝は、雪菜さんです!おめでとうございます!」
	
	ぱーぱぱらぱーーーん ぱぱぱぱーーーーーーん
	
	雪菜「そんな、私が優勝だなんて・・・夢のようです」
	小兎「この気持ちを誰に伝えたいですか?」
	雪菜「はい、そうですね、私に投票してくださった皆様と、生き別れの
	   見も知らぬ兄さんに☆」
	飛影「(ぴくぴくっ)」
	小兎「それでは、寝た子が起きる前に、お別れしちゃいましょう!
	   みなさま、ごきげんよーーーーーーーう☆」

	樹里「次はキャラコン結果発表だよー☆」