#126 Article 9262 Posted at 1993/11/13 02:38:15 by UZAWA (MAP2990) [PARADOX]
Subject: 時間跳躍のパラドックス
さて、「最後のタブー」時間を魔法で操りながら、巧みにパラドックスを回避 してきた姫ちゃんですが、ついにパラドックスらしきものを発見しました。 「私を未来に連れてって」のなかで、姫子は電気スタンドに張ったメモを見て、 中央公園に行き、3年後の自分に会いますが。物語の終わりで「3年後の自分が 困らないようにメモを張って置こう」と言っています。 ここで、2つの疑問が浮かびました。 1 スタンドのメモは姫子が考えついたのであろうが、それは「いつ」か? 現在の姫子は、3年後に行ってメモを見たことによって、知っている。 3年後の姫子は、3年前に未来に行ってメモを見たのを覚えているので、 メモを張って置けば過去から来る自分に会えることを知っている。 従って、メモを張って置くことを考えついた姫子はどちらでもない。 2 未来から帰った姫子が、メモを張らないことに決めたらどうなるか。 未来から帰った姫子は、3年後にメモが張ってあることを知っています。 しかし、本人の自由意志で、メモを張らなくすることはできるはずです。 もしメモを張らなければ、自分の行ってきた未来と矛盾が生じる。 さて、皆さん。この問題をどう思いますか? 一応、私なりに考えた結論を次のArtに書きます。(70行以上の長文です) UZAWA