#126 Article 15178 Posted at 1994/04/09 04:50:31 by MSP-Iris (MAP4370) [WORDS]
Subject: Re:*4 姫ちゃん名台詞集 /15131 ... /14949 /14918
>> 『どうしよう姫子!! 魔法がきかない!!』 > 良い意味でも悪い意味でも姫ちゃんとエリカ様との距離がぐんと近づいたのは > 確かですもんね。 前にも書きましたけど、この辺が他の魔法ものと決定的に違う点だと 思います。つまり、魔法がバレるというのは通常の作品では最終段階的 に「ヤバい」状況なわけです。ところが姫ちゃんでは、大地にバレたこ とによって姫ちゃんと大地が「秘密の共有者」として接近し、ひかるちゃ んにバレそうになったことによりエリカ様と、また大地とさらに近づく ことになったわけです(本当はここに織田君にバレるというのが加わる はずですが...)。それがしかも作品の早期におこり、その後に影響 を与えています。 秘密の共有による仲間意識をつくりだすものとしての魔法のリボンの 描き方が、作品に横幅を与えているのだと思います。 普通の作品なら、そういう仲間はポコ太だけだったはずですし、エリ カ様は見てるだけ、姫子ちゃんは使われるだけ、というものになったは ずですね。 自分の書き込みにフォローするのもなんですが、先日書いた風立テレ ビ「編みかけのマフラー」での「励ますために傍にいて見守っているだ けの姫子ちゃん」なんてのは、この作品だからこそ出来たものです、と 思います(実はこの部分については結構自己満足してるのです)。 MAP4370 MSP-Iris