#126 Article 13696 Posted at 1994/03/06 17:36:31 by 輪違聡司 (MAP3135) [KANSO]

Subject: 「姫ちゃんのリボン」ってなんだったんだろう…(長文すまんス)

スレッド関係
現在 #126/13696 — 「「姫ちゃんのリボン」ってなんだったんだろう…(長文すまんス)」 1994/03/06 17:36:31 · 輪違聡司 · MAP3135
     返信先 #126/13698 — 「Re: 「姫ちゃんのリボン」ってなんだったんだろう…(長文すまんス) /13696」 1994/03/06 20:35:56 · .*わぴ · MAP3233
> しかし、3,4年くらいして、ひょっこり読み切りで外伝でも描かれたりしたら… 96/11/12 発売で3年後の姫ちゃんが過去から来る姫ちゃんを迎える 話とかいいなぁ。 OVA でやってくれるととってもうれしいなぁ。 しかし、これだといかにもマニア向けですな。 新風立ノわぴ
     返信先 #126/13768 — 「Re: 「姫ちゃんのリボン」ってなんだったんだろう…(長文すまんス) /13696」 1994/03/07 12:28:19 · ウメポン · MAP2007
>少し前に、「12月で終わるなんて半端だった」ってな話がありましたよね、確か。 これを書き込んだの、僕です(^^;) 別に大した意味なんて無かったんです。実際、12月で終わるアニメはいくらでもあ りますしね。 ただ僕の場合、3月まで続くだろうと盲信してまして、「それなら最終回にはリアル タイムで書き込める」と信じていたので、よけいショックが大きかっただけなんです。 まさかROM中に終わるなんて(;_;) 不快な思いした方、ごめんなさい(…
     返信先 #126/13834 — 「Re: 「姫ちゃんのリボン」ってなんだったんだろう…(長文すまんス) /13696」 1994/03/09 05:42:59 · MSP-Iris · MAP4370
まさか、ここでマジカルエミの話が出てくるとは思いませんでしたが... > 思えば、マジカルエミという作品は、非常に現実感のある作品でした。魔法はエッ >センスに過ぎず、あくまで、主人公・舞の成長物語でありました。 これを言い始めると、‘監督安濃論’になっちゃうんですが(ちなみに私は 安濃監督大好きです)、エミの場合、舞たんの成長、すなわち彼女が‘魔法は もういらない’言った時、この作品はその役目を終えたと言えましょう。それ には彼女をし…
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最近いろいろあって姫ちゃんボードも斜め読みしちゃってる私ですが……
 少し前に、「12月で終わるなんて半端だった」ってな話がありましたよね、確か。
 それを思い出して……ふと、「姫ちゃんってどういう作品だったんだろう」って考
えたんです、なんとなく。

 例えば、「セーラームーン」みたいな作品だと、開き直ればなんぼでも続けられる
ような気がするんです、構造的に。人気さえ続けばね。5年は十分いける。
 チャチャでも可能でしょう。

 でも、姫ちゃんでは出来ない。言い切りはしないが、限界はある。いつまでもダラ
ダラ続けられる作品じゃない。
 何故かと言えば……「姫ちゃんのリボン」という作品は、非常に現実感のある作品
だからです。存在感があると言ってもよい。

 月刊連載のコミックはともかくとして、TVアニメの方は……重要なのは、作品中
での時の流れが現実とシンクロしているという事。極めてリアルタイムであるという
事。それ故に、そこに、さも肌で実感出来るかのような存在感があるという事。

 もちろん、その「現実感」は、そういった時間の感覚だけに根ざすものではない。
 ここで、ふと、60話「大地が好き!」の放映前に、自分が「マジカルエミ」のラ
ストのそれを求めていたことを思い出したんです。
 知らない方のために説明しますと、マジカルエミのラストは、主人公・舞の周囲の
人々が己の道を進むために去っていき、友人であった妖精のトポも魔法の国へと帰っ
ていき、舞自身もまた自分の夢・マジシャンに向かって進んでいく、というものでし
た。
 そして、姫ちゃんのラストは、ご存じの通り。
 当時の言い方で言うなら、非常に「甘い」ラストでした。

 思えば、マジカルエミという作品は、非常に現実感のある作品でした。魔法はエッ
センスに過ぎず、あくまで、主人公・舞の成長物語でありました。

 では、「姫ちゃんのリボン」とはなんなのか。
 主人公・野々原姫子の成長物語……それはある。それは間違いない。
 それと同様に…あるいはそれ以上に、これは、姫ちゃんがお友達を作っていく話、
友達と暖かい人間関係を作っていく話、だったのではないかと思ったのです。

 エリカやポコ太…魔法・魔法界といった特殊な要素によって出会った人達です。
 でも、姫ちゃんにとっては、魔法云々とか言う以前の、「ただの友達」に過ぎない
のです。あ、「ただの」という言い方、誤解しないで下さいね^^;
 それは、魔法というフィルターの存在を感じさせない、生身の友達なのです。

 そして、その友達関係は、まだ「途上」に過ぎない。

 これは、大地に対しても、また同様。
 互いに意識するものの、なかなか踏み込めなかった。
 そして、60話での「大好き!」の叫びが、ようやくの姫ちゃんからの最初のアプ
ローチ。
 2時間もの距離を自転車を使い風立に帰ってくる、そしてあのモノローグ。あれが、
ようやくの、大地流の行動で示す、最初のアプローチ。
 これからなんです。

 みんな大切な友達なんです。まだまだ欠かすことが出来ないんです。
 だって、「そこにいる」人達なのだから。

 そういう考えに行き着いたとき、あのラストのまとめ方が、ようやく落ちついて受
け入れられたような……そんな気がしたんです。今更、かな?(笑)

 この存在感ゆえ、続き、ン年後の姫ちゃんなんてのが見たい気もしますが……
 まぁ、それは胸にしまっておきましょう………。
 しかし、3,4年くらいして、ひょっこり読み切りで外伝でも描かれたりしたら…
泣いちまうかもしれんなぁ、マジで………^^;;;

 あうー、なんか手前勝手な考えで長文すまんス^^;
 こーゆー事しか書くことないんス、最近(笑)


                              わちがいそうじ。