#124 Article 2642 Posted at 1995/03/03 01:23:13 by ASA (MAP2105) [KAKU.END]

Subject: Re:*4 最終回!封印! /2639 ... /2613 /2609

びーすとさん、遠慮はいらないのでじゃんじゃん論破してください。実は、こ
の件で他人の感動に水を差してしまったことについて、自分が悪いのかどうか、
判断がつきかねてます。
 やはりあまりに無情な書きようだったと思いつつ、もっと面白いものはいくら
もあるのに、カクレンで感動していていいのかという思いもあるのですよ(^_^;

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 だったらオマエは何で見たとか言われそうですが(^_^;
 実は杉村升が脚本を担当した作品で、けっこう好きなの多いんですよ。『マシ
ンマン』『ジライヤ』『ダイレンジャー』などなど。一方で、嫌いなのもけっこ
うある。『ジバン』とか。じっと考えてみると、どうもシリアスだったり予算が
あったりするとこの人はつまらない脚本を書く。軽めのものや、いかにも予算が
なさそうな作品の方が、面白い。
 『ジュウレンジャー』なんかも最初は期待したのだけど、時々出てくる浅い哲
学まがいの話がどうしても鼻についた。
 ところが『ダイレンジャー』で、この人は「予算」と「シリアス」のハードル
(笑)を、満点ではなかったにしろ、とにかく越えてみせた。ラストは破綻した
けど、作劇能力の限界でああなったんじゃなくて、何か理由があって自分でチャ
ブ台ひっくり返したような印象がある。

 そこで、『カクレンジャー』。これまた予算はあるけれど、作りは軽かった。
長期に渡って連続ドラマを見せた『ダイレン』に対し、『カクレン』では最終回
の3話前まで軽い話を通してた。「突然!ビンボー」などこのへんの話は、かな
り好きです。子供を出してお涙頂戴っぽくなっていても、ギャグでバランスを取
っている。番組は終わっても、このままずっと五人に妖怪退治の旅を続けて欲し
いと思ったくらい。(実際あの五人はいいキャラだったと思う。活かせない脚本
に問題があるのだ)
 まあそれは無茶な願いとしても、結局ラストの展開は、ワタシに言わせればや
はり期待外れでありました。「軽さ」がまるでなくなっていた。『ダイレン』で
の目覚ましい進歩を忘れ、『ジュウレン』に先祖返りしてしまったようで。

 『ジュウレン』では、意識して捨てたというわけでもないのですが、いずれに
しろ今に至るまで最終回を含む二~三話を見てません。脚本家をとうに見捨てて
いた某作品は最終回どころか最初の数話しか見なかった。(その前にやってたや
つは、あまりのヒドさにかえって惹きつけられて(?)最後まで見ていたけれど…
…)
 なまじっか買っている、期待しているだけに、気に染まない(であろうことは
薄々感じていた)最終回にもついつき合ってしまい、あの書き込みをするに至っ
たのですね。

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 で、また性懲りもなく『オーレンジャー』に期待していたりするのですな、ワ
タシは。ハズレばっかりの脚本家なら容赦なく見捨てるのだけど、なまじっかア
タリが出なくもないだけについしがみついてしまう。「1%の希望は100%の
絶望よりタチが悪い」と言ったのは、誰だったか……(^_^;

                                                                  ASA