#119 Article 6949 Posted at 1995/06/03 23:31:47 by Elcaset (MAP4600) []
Subject: Re: 消火器 /6941
色の違いは、定期点検をサボっていないかどうか、消防署がチェックを 入れるためのものだと聞いてます。 消火器は定期的に点検が義務付けられているもので、その中には消火薬 の交換も含められています。 その時、色を変えることによって、消防署が抜き打ち検査をする時に、 チェックがやりやすいようにしているそうです。 その当該年度ごとに色が変わるので、中を見れば逆算して、いつ装填を したかどうか、わかる仕組みになっているそうで。 会社とか学校で、消火訓練をやるときによく実際に消火器を使いますが、 たいてい、そういう時は中の薬剤の期限がちょうど切れるものを使うこと が多いようです。 余談ですが、消火器の寿命はだいたい5年程度です。 また、昔は液式のものもよく使われていましたが、確かに液式だと電気 火災に使えないので、今ではほとんど見掛けません。 電気火災に使える、液式のものもあったようですが、これは四塩化炭素 という劇薬を使うものだったそうで、もちろんこんなものは現在は市販は されていません。 他に、コンピューター室などで用いられる集中管理の消火設備は、人体 に有害なものを使うものがありますので、もしもコンピューター室で火災 に遭って、しかも消火設備の起動を警告する放送が入ったり、警告燈等が 点灯し始めた場合は、速やかにその部屋から逃げた方が良いです。 もちろん、ささいなボヤ程度でしたら、初期消火に努めますが(^_^;) エルカセット