#100 Article 61 Posted at 1991/05/25 08:19:59 by 三村 直也 (MAP1829) [NO.04]

Subject: Re:*8 星雲間亜光速ロケット!ミリオネヤ星人の秘密 /60 .... /54 /53

原さんは所属がシンエイなので、見るとなんだか藤子アニメばっかやってます。
会社がそういう会社だから(笑)。ドラえもんから魔美に移り、あとは皆さん
御存じの通り。あ、そういえばドラえもんやってる頃、時々オバQも
やってたんだけど、これはあまり見られてないかな? 中でも「ヒョウロクさんと
オンボロカー」という話はソーゼツ。
魔美の頃、「お好きな藤子キャラは?」と聞かれて、「イモ掘りロボットのゴンスケ」
と答えておられました。

今回はエモンとモンガーが、ちゃんとペシャンコになってくれて大変満足です。
この作品は、一種赤塚作品にも似た不条理さも魅力の一つなので、変に
まともな表現にしてしまうと、いずれ破綻をきたすことにもなりかねません。
「事務長、ダジャレは禁じたはずだぞ! オシオキック!」
「ありがとございまーちゅ!」ってのも爆笑でした。

宇宙旅行のワクワク感もいいですね。最近、外宇宙にまで乗り出して行くようなの
少なかったし。ふとサジタリウスを思い出してしまいました。
原作では一旦亜光速まで加速してから、すぐにワープに入ってしまったんですが、
アニメはワープしないうちにエモンが降りてしまいましたね。
ウラシマ効果を扱った藤子F漫画の究極は、やはり「旅人還る」でしょう。
「すべては無に帰した。」なんてページ、一瞬印刷ミスかと思った人も
いたんじゃなかろうか。

ところで、今回のアニメ化にあたっての、あちこちの雑誌の紹介記事を読んでみると、
「この作品をヒントに、『ドラえもん』『チンプイ』をはじめとする数々の
ヒット作品が生まれた。」というような記述をよく見掛けたのですが、
そうなんでしょうか。一誌だけじゃないところをみると、根拠がないわけじゃ
ないんだろうけど、同じ記事の中に「もちろんアニメ化は今回が始めて。」とか
書いてあると、本当かなあ、とつい考えてしまいます(笑)。

                三村 直也(MAP1829)