#91 Article 669 Posted at 1991/10/24 00:55:46 by ISAM (MAP1129) [NO.30]
Subject: Re:*5 邪悪獣はおともだち? /668 ... /664 /663
大地がニンジンを食べれるようになるまでには、1年かかってしまったのに、 ルリコちゃんは、なんと20分で食べられるようになってしまったとさ。 なぜ? 単なる食わず嫌いだったとすれば、やれやれな話しではありますけれど・・・ ライジンオーという話しの基本的な成り立ちとして、一つ疑問なのは、ライジ ンオーが登場して、邪悪獣を倒した段階で、まるで魔法のように背景にあった日 常的な問題のほうも解決してしまっていることですよね。 良く言えば、教育的、悪く言えばお説教的。 一般的な解釈とすれば、彼女はある種の通過儀礼を経ることによって、内面的 に変化して、好き嫌いがなくなった、とするのが妥当でしょうけれど。 今回の話しだと、むしろ即物的で、これが小学生のガキが考える程度のめでた しめでたしなんだから、というならばそりゃあそうなんですが、たとえ一口たべ たとしても、本質的な部分に変化がなければ、「やっぱり嫌い!」ということで 元のもくあみになってしまう可能性はあるでしょう。 彼女が珍しく仁義にあつく約束は絶対守る小学1年生だったとすれば、ずっと 食べ続けるでしょうけれど、前半でアイスクリーム食べたさに、ゼリーをじぶん で食べたかのように言ってしまう(むろん、ここでは直接表現で嘘はついていな いが・・・確かにこれは物語としては当然)彼女が、これからもニンジンを食べ 続けることができるのかしら、と不安を感じてしまいます。 ライジンオーはすると最終回では、1年間楽しかった、彼らは何も得るところ が無く、6年生になりましためでたしめでたしで終わってしまうのだろうか。 1年間の物語は恢塵と帰してしまって、何も残らないのだろうか? って、妙に堅いこといってんな、俺。 今日は林原ファン必見の日でしたね。 ま、面白さの点では、ちょっと物足りないけれど、絵は綺麗だったし、なかな か楽しいような気もした。 バクリューオーがやられると指令室にも被害がくるのは、新たな設定のはつげ んか?? でもちょっとこじつけっぽいよな・・・ ISAM