#84 Article 492 Posted at 1991/03/09 03:36:49 by MEMOLE (MAP1917) [STORY]
Subject: Re:*35 夜の少年少女世界名作連続ドラマ「小公女ヒラリー」(笑) /455 .......... /147 /146
☆ 夜の少年少女世界名作連続ドラマ ☆ 「小公女ヒラリー」 (第37回)「屋根裏は大混乱」 ヒラリーは、奇跡的に元気になる事が出来ました。しかし、あんなに死にそ うだったヒラリーが、急に元気になってしまったので、料理人のおかみさん は、院長先生にその事を言いました。 「何ですってぇ!!ヒラリーは、仮病だったって言うんですか!?」 「そうとしか思えませんよぉ!院長先生!!きっと、キャサリンといっしょ に屋根裏で、盗み食いでも続けていたに違いありませんわ!!」 「違うんです!!私・・・熱がひいて・・・」 「ヒラリー!!おまえのおかげで、この私がどれほど心配したか知っている んですか!!お医者代だって、馬鹿にならなかったんですからね!!わか ってたら、その分、働いてお返しっ!!」 「は、はい!!院長先生!!」 「それから、おまえは、仮病を使ってまで仕事を怠ける様な人間です! もう、初級者組にフランス語を教える必要はありません!!これからは、 台所で働くんです!!」 やっと、元気になったというのに、ヒラリーは、またあの過酷な仕事をしな ければなりません。まだ、病み上がりのヒラリーには、尚更の事でした。 ・・・しかし、ヒラリーとキャサリンが、その日の夜遅く、屋根裏部屋へ戻 ってみると、昨日の夜の時と同じ様に、暖炉の火が暖かく燃え、美味しそう な料理が用意されていたのです。 魔法はまだ続いていました。そして、ご馳走といっしょに小さなメッセージ カードが置いてありました。 {屋根裏の少女へ・・・友より} 「あの方だわ・・・。きっとあの方の贈物なんだわ・・・。」 ヒラリーは、この魔法の贈物を送ってくれた親切な魔法使いさんに、感謝し ないではいられませんでした。 よいこのみんなぁ!!このつづきは、またあしたね!! キャサ・リンちゃんコーヒー(笑) 朗読 MAP1917 MEMOLE