#81 Article 466 Posted at 1992/01/02 05:12:46 by PAZ (MAP2562) []
Subject: Re: Re: Re: トラップ一家物語とは... /465 /464 /463
トラップ一家物語は、とても好きな番組でした。 あくまで子供達の視点から描かれた物語は、とても好感が持てました。 また、マリア先生の正直で一本気な所、あふれる正義感などは、 僕の生き方に多少なりとも影響を与えた程です。 この番組は、辛く悲しいことがあっても、決して負けずに 明るく生きて行く子供達とマリア先生の心の交流を描いた ものだったと僕は信じています。 例えマチルダ夫人が子供達に(表面上)辛く当たっても、 ルーペルトが濡れ絹を着せられても、 ヘートヴィヒがお金もなく家出をしても、 小さいマリアがバイオリンを弾くのを反対されても、 ヴェルナーが兄弟から蔑まれ、子ジカを飼うことを反対されても、 ヨハンナが硬貨を飲み込んでしまっても、 マルティナが川に落ちて肺炎を起こしても、 マリア先生が責任を感じて修道院へ帰っても、 アガーテがいたずらで取り返しのつかないことをしても、 イヴォンヌ姫が子供達のことを理解しなくても、 銀行が倒産して一文無しになっても、 必ず持ち前の明るさと行動力で、本当の愛を信じ、 家族の力を合わせて切り抜けてきたはずです。 しかし、最終回とその前の何話かを見る限り、 物語は子供の視点からは描かれておらず、 本当の愛で結ばれた家族が協力する姿や、 その心の交流は見られませんでした。 端的に言えば、明らかに作風が違うのです。 これは何を意味するのでしょう? 32技研さんの言う「ネタ切れ」という事態も多少はあるのでしょうが、 僕には「最終回近くでスタッフが変わってしまった」ように 感じられます。 (スタッフリストを調べたわけではないので、嘘かも知れない)(^_^;) あるいは、MASAMI KUN さんの言うように、過去作品からの 脱却を計るために、あえて作風を変えたのかも知れません。 変えざるを得ない状況があったのかも知れません。 (最終回付近みたいな作風でファンが増えるとも思えないので、 新たなファン獲得のために作風を変えたとは思いたくないです) しかし、僕はまだ日アニを信じています。 このトラップの最後は、一時の気の迷いだったと思っています。 この先は、次回作を見てから判断したいと思います。 とりあえず、トラップの最後は残念でした。 再放送の時には、ファミリー合唱団あたりで終わってくれると ありがたいのですが・・・。 PAZ ps. クオレ物語、懐かしいですね。あまり見てませんでしたが・・・。