#75 Article 637 Posted at 1995/07/27 01:31:52 by かっちゃん (MAP2187) [MIMI]

Subject: 感想/耳をすませば

# Nif に書いた物と同じ内容のアップなので、既にNifで読まれた方は
# 二度同じもをを読ませてしまって済みません。

「耳をすませば」見ました。

「魔女の宅急便」以来の感動です。

 わたしは「自分が将来なにになるか」という進路選択をずるずる
と大学卒業の就職活動の時まで後のばしにしたクチなので、今回の
作品グサグサと心に来るものがありました。

 私は、けっきょく自分を「試す」勇気がなかったんですね。評価
には「成功」と「失敗」の2値しか無いという思いこみがあって、
「完璧」な状態になるまでは、他人には評価してほしくない、って
いう気持ちがあったんだとおもいます。

だから、雫がバロンを題材にした小説を書く許可を西老人からもら
う場面で、西老人に、「私を最初の読者にして欲しい」と言われた
ときに、「みせなきゃいけませんか?」と尋ねた雫の気持ちが痛い
ほどわかりました。

で、書き上げた物語を西老人に評価してもらうシーンでは、完全に
気持ちが雫とシンクロして、ぼろぼろに泣いてました。

# 劇場で頬に涙が伝うほど泣いたのは初めてです。いつもは
#「人前で泣くのは恥ずかしいことだ」と思って我慢してる
# から。

ちょっとまとまりが無くなってしまいましたが、進路のことで悩んだ
り迷っている人はぜひ見て欲しいです。
きっと心が軽くなると思います。

PS 地球屋に置いてあった置き時計には「ポルコ・ロッソ」って書いて
   ありますね。最初、「ポルコ・・・」となっているのに気づき、
   きっと「ポルコ・ロッソ」だろうけど、念のために確認しよう、と
   もう一度見てしまいました。


				★ かっちゃん ★
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