#74 Article 3575 Posted at 1994/09/23 07:46:01 by 飛龍乱 (MAP3112) [MOTHER2]
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> 一言で言うと「ストレスのたまるゲーム」。 > 金輪際MOTHERとは付き合わない。続編なんか出たってやらん。 実にその通りだと思います。 前に書いた事と重複しますが、もう一度総論を。 まず糸井重里氏によるシナリオ。これが良くありません。 なぜ、主人公の少年は世界を救いに旅立たねばならなかったのか(約束事だと 言えばそれまでですが)?、どうして、隣の家に住んでいたポーキーは あんな風になってしまったのか?、結局何のために、ギーグはやって来ていたのか? 謎はほとんど明らかになっていないのではないでしょうか? セリフなどのメッセージの文章も、ほめられる程のものだとは思えません。 ひらがなばかりで構成され、妙なところで改行されていたりしてとても読み 辛かったですし。 イベントも、トンズラブラザースのステージやバスが走る所など、「1」の 時点の技術で、しかもファミコン上で実現していたものから一歩の進歩も 見られません。 それに反比例して、ユーザーを不快にさせるシステムだけはよく組んだもんで、 戦えば毒にやられる、しびれる、涙がでる、幽霊につかれる、ちょっと歩けば 日射病になる、ホームシックになる。しかもかなりの頻度で。 さらにこれらは通常画面上では、歩数制ではなくて時間制で体力を奪って 行ってくれるという念の入れ方です。 敵モンスターの強さ、エンカウント率の高さなどから考えても、「気持ち良く 遊んでもらおう」という考え方で制作されていないのはあきらかです。 まあでも、それはいいのです。 その程度にダメなゲームなら世の中にもっとたくさん有ります(笑)。 何が嫌だって一番嫌なのが「ファミコン誌はどこもこのゲームを絶賛しなければ ならない」という事になっているらしい所です。 「ファミコン通信」の任天堂に対する評価はもう信じません。 「電撃-」なんかは評価文では結構悪い事も書いてあるのに点数は 8点なんかがついていたりして、そんなに任天堂が恐いか、と(そりゃそう でしょうけど)。 一般の方達がこのゲームをほめるのはいいです。 自分でお金を出して買ったのですから、喜ぶ権利も怒る権利もあると思います。 でも、ゲームを見る目が「プロ」であるべきファミコン誌の編集者達は・・・ 絶対に、絶対にこのゲームを、少なくても手放しで絶賛してはならないと。 これが本当に面白いと思ったなら、ゲームに対しての自分の審美眼を疑って 欲しいと、本当に、思います。 あなた達が「面白い」と書いてあれば、客は信用してゲームを買うのですから。 なんか長々とつまらない事を書いてしまいました。すいません。 実にどうも腹が立つんですよこのゲーム。 ただ「好みにあわない」だけかもしれないのですが・・・ 飛龍乱