#74 Article 18217 Posted at 2000/10/02 01:06:42 by まるち (MAP3549) [AIR]
Subject: Re:*15 AIR。オール・コンプリート。 /18216 ..... /18198 /18197
> 具体的には「心が痛む」ことは、実際にユーザーに「心を痛めてもらって、 > その存在を知ってもらう」という意図などが、この作品の本質なのではないか? > という気がしてきました。 : > つまり人の「感情」は動き続けるけども、時にはそれを「言葉」として > 「留めて」いかないと、「感情」そのものの存在が危うくなる。 > 「言葉」を使う、という行為が「感情」がある、という証にもつながるし、 > 「言葉」があるからこそ「感情」が育つのだとも思う。 布教したいことがあるから書くのだと思いますよ、 存在のアピールや「心を痛めてもらうこと」ではなく…。 モノを書く理由の原点でしょう。 しかし人の心は川の流れのようなものだから、流れを手ですくった時点で まったく別のものになってしまいます。完璧な文章なんて存在しない。 だから何度も何度もいろんな形で表現しようとするんです。 完璧な絶望が存在しないのと同じことですね。(^^;) #すいません、素人なんで勘弁してください。 心を痛める、という表現がいまいちピンとこないのですが、感動すること なんでしょうね。 僕は人が感動するということには2つの根源的な要素をはらんでいると 思っています。1つは、その人が今までどのような生き方をしてきたか、 ということ、もう1つは、人が生まれながら持っている認識によるもの です。 前者は制作側からするとターゲットを意識することで同調します。 後者については説明しづらいのですが、例えば連続した光の波長を 見て人は7色に識別しますよね。そしてキレイだと思う。そこでの 同調の可能性はまだ明確になってないと思ってます。 #クライン的かもしれない。 僕は "AIR" という作品は、押し付けがましくて、説教臭くて、 SFチックで、わざとらしいところが多いと思ってますが、それらを 差し引いても人の心を揺さ振ることができる良いものだと思ってます。 #ここ1年ぐらい、細々とノベルゲームを作ってますが、何にせよ #何か伝わるものを完成させることは素晴らしいことです。 #ミナライタイ…。 まるちっち