#74 Article 17910 Posted at 1999/08/21 18:12:10 by LIME (MAP6471) [KANON]

Subject: Re:*25 Kanon /17909 ........ /17826 /17734

>うみゅ、カノンねただぁ(笑)

 うぐぅ、カノンねたです(笑)

ほんと今更なのに反応していただいて、感謝です(^^)

>幸せとは突然、不条理に壊されることがあって、そんな状況において
>今まで無意識に忘れていた事実を思い知らされる、
>とても現実身のある辛い話なのです。
>危篤の人間がいるというのに名雪の家には一本の電話もかかってこない。
>名雪は世界で本当に一人ぼっちになってしまう恐怖と直面します。

ぼく自身が今のところ幸いして突然の不幸に見舞われたことがない
から、我が身に引き寄せて感じられないことも名雪に共感できない
理由なのだろうな。だから、幸せとは唐突に壊れるものなんだと
言われても、うーん、と唸ってしまうのだと思います。

>名雪本人が語るように、もっとも近くにいる主人公は名雪の
>本当の心の奥底では拒絶すべき存在で、この時点でやっとプロローグ
>における名雪が待ち合わせに遅れた理由がはっきりします。

あ。待ち合わせに遅れたのは、自分を拒絶して去り、手紙を出して
も返事一つよこさず、7年間たってのこのこ戻ってきた主人公との
再会を躊躇っていたから、なんですね(^^; ただ、遅れた、のだと思
い込んで、深く考えても見ませんでした。想像力の欠如ゆえですね。
最初のプレイのときにゆっくり見て以来、OPは大抵飛ばしてし
まっていたので、これから見直してみます。

想像力の欠如は続きます。
主人公の告白を受け入れた時点で、名雪はもう7年前のことを吹っ
切れたものとばかり思っていました。だから、秋子さんが危篤に陥
ったことから主人公を拒絶する名雪に違和感を覚えて、そこでまた
思考が止まってしまって、そのまま終わってしまった。思い返せば
そんな感じでした。あの時点では名雪にとって母親に比べれば主人
公はまだ些細で、時が来れば去っていくかもしれない、そんな、
不安定な存在だったんですね。

>じゃあ、この現実に主人公はどう立ち向かえばよいか、それはもう
>正面から正直に正しいと思ったことをやってみるしかない、というのが
>あのメッセージではないかなぁと思うわけです。

OPを見直して、幸い名雪シナリオ終盤のデータが残っていたので、
2回繰り返して見て、如何にわかっていなかったか、わかりました。
まるちさんの言われた点も勿論あるのですけれど、何よりあの目覚
し時計の意味がわかっていなかったのには、我がことながら呆れ
てしまいました。
「借りていた目覚しを返す->そのままこの町を去る」その程度の
きわめて軽い意味に捕らえていたのです。だから、あの目覚しに
録音された主人公のメッセージを聞いて名雪が7年前の待ち合わせ
場所に来たこともわかっていなかったし、主人公のあの独白も、
EDでの目覚し時計をめぐる名雪との会話も、読んでいる時は
終始「?」が頭の中を飛び交っていました。その点がはっきり
わかってからのリプレイ2回目には、ぽろぽろ泣けました。それ
でもやはり最後には何時の間にかあゆのために流す涙に摩り替
わっていましたけれどね(^^;

この分ではほかのシナリオだって本当にわかっていたのか、怪
しいものです。これはリプレイの必要あり、かなぁ。
漸く「Kanon」離れできると思っていた矢先なのに(^^;

>…ちょっとは印象が変わると嬉しいのですが(^^;)

おかげさまで見事に一変しました(^^)

>関連というかほぼ同一スタッフが作ったものですが、
>(買っていながら立ち上げていない『同棲』を今少しやってみましたが違うな)
>MOON.RENEWAL と ONE~輝く季節へ~ ぐらいでしょうか。
>そういう意味では『鈴がうたう日』は違うかもしれない。

「ONE」はかなり名高い作品らしいので、楽しみです。
それと、「Kanon」のスタッフによる次回作の予定はまだ、
ないのでしょうか?

最近「うぐぅ」が口癖になっている MAP6471 LIME