#72 Article 983 Posted at 1991/03/19 01:41:47 by 根本 剛志 (MAP1144) []
Subject: Re:*7 愛と真実の道徳シリーズ(じゃないよ!(笑)) /982 ... /829 /828
第7話 『 さすらいの太陽 』(覚えてる人の方が少ないって!(笑)) エリちゃんはマールせいのおきさきになりました。 エリちゃんは まいにちまいにち しあわせにくらしていたのですが・・・ あるひ マールせいちょうほうぶのマジローさんが エリちゃんのところに やってきました。 マジローさんは おうきゅうのえっけんのまで だいじんのたちあいのもと エリちゃんにこういいました。 マジロー 『エリひでんか じつはあなたは エリさまではないのです』 エリ 『なんですってぇ。そんなことはありません! わたしはちきゅうの パパやママのこどもで れっきとした「春日エリ」です!!』 マジロー 『それがちがうのです。ほんとうのエリさまは うまれたときに あるかんごふが「ほんとうのエリさまとあなた」をすりかえたのです』 エリ 『・・・そんな・・・』 エリちゃんはとってもおどろき でんかやだいじんたちもおどろきをかくせ ません。とうぜんワンダユウさんはマジローさんにききなおりました。 ワンダユウ 『これマジロー! いいかげんにせんか。ひでんかのしんぺんはこの わしがすっかりちょうさずみぢゃ。なのにいったいなんのしょうこ があって そのようなことをいうのぢゃ!!』 マジロー 『ふっふっふ・・・ しょうこなら これだぁ!!』 そういいながら マジローさんは「あるもの」をとりだして みんなにみせ ました。 それはいちまいの「しゃしん」と「かみきれ」でした。 マジロー 『これには ほんとうのエリさまの うまれたとうじのきろくがのこっ ているのだ。それによると・・・ エリさまにはこのぶぶんにホクロ があるはずなのだが・・・』 エリ 『わたしにはそんなところに ホクロはないわ!』 マジロー 『そしてこのじじつは タイムマシンでかこにさかのぼり はんにんの かんごふから ちょくせつたしかめたので すべてしんじつだ』 ワンダユウ 『な、なんとぉ!?』 さすがのワンダユウさんもこれにはおどろきました。 こうしてエリちゃんは ごくふつうのちきゅうのおんなのこと なりました。 ワンダユウさんは とうぜんのように させんになりました(^_^;)。 エリ 『ちょっとざんねんだけど これでパパやママとまたくらせるんだわ』 エリちゃんはそういいながら チンプイのそうじゅうするUFOにのって いました。 チンプイ 『でもエリちゃん・・・ ほんとうにちきゅうにかえるの・・・?』 エリ 『だって わたしはもうマールせいにようのないにんげんでしょ? それならこきょうのちきゅうにかえりたいわ。 チンプイとわかれるのはさみしいけど・・・ 』 チンプイ 『それはそうだけど・・・』 こうしてUFOは ちきゅうにとうちゃくしました。 エリ 『・・・なんなの・・・ これは・・・・・・』 かえでヶ丘「らしい」ところに おりたったエリちゃんは・・・ そうつぶやきました・・・ そこにはいきるもののすがたはなく あとにはがれきのやまが あるだけ でした。 ちきゅうは ちゅうとうからぼっぱつした「だいさんじせかいたいせん」で かくへいきをつかい しめつしてしまったのです・・・ こうして のこったちきゅうじんは エリちゃんだけになってしまいました。 エリ 『わたしをべつのこと とりかえたようなひとががいるから・・・ こんなことになるんだわ・・・ にんげんってなんて ばかなのかしら・・・・・・』 そらには3がつだというのに あたまのまうえでつよいひかりでかがやく たいようだけがありました・・・ ・・・以上、マール星左寄公論社「エリさま昔話 第*巻」より抜粋。 人間ってこんなものかもね(^_^;) 根本 剛志(MAP1144)