#72 Article 300 Posted at 1990/10/24 02:32:14 by MEMOLE (MAP1917) [MOVIE]

Subject: エリさま物語

こんにちはぁ!!  MEMOLEですぅ!!

  さーて、さて・・・ここの所、私が姿を見せなかったのは、実は、マール星まで
  行って、上映されている「エリさま物語」を見ようっ!!・・・と思い立ち、そ
  れならば、この際、科法「星間ワープ」を、憶えてみようと必死に練習をしてい
  た!・・・というわけなのですが・・・。(さすがに説得力に欠けるなぁ・・)

  うーむ、どうやら、地球人にはムリのようですね・・・。(うまくいくと思った
  のになぁ・・・理論は完璧のはずなんだが・・・)

  だが、しかし!! そんな事で諦められる私ではありません!!それならば、と
  「エリさま物語」のシナリオが記憶されているという、マール星のビジュアル・
  コンピューターに侵入しようとキーワード解読に全力をつくしました。そして、
  ついに、このたびアクセスする事に成功いたしましたぁ!!

  えっ? なんで、そんな事をするのかって? ・・・ふふふ、実は私は、どーし
  ても「エリさま物語」の全シナリオが知りたいのだぁ!!(地球で公開された物
  はエリちゃんからのクレームで一部、変更されてますものね?)

  しかしながら、星間タキオン通信では超次元の電磁エーテルの干渉が予想より激
  しく、あまり長時間アクセスする事は不可能でした・・・。

  でも、解った部分だけでも報告いたしますね!!

  さて・・・「エリさま物語」で今まで解っている部分なのですが・・・。


  シーン16 ある日、エリちゃんが飼っているパンダが逃げ出してしまった!!
        エリちゃんはパンダを追って、森の中へと入って行く。どのくらい
        森の中へ入っただろうか? ふと気が付くと目の前に謎の巨大生物
        が寝ているではないか!!ふかふかの毛皮を持ったその生き物は、
        大あくびをすると、そのまま何事も無かったように眠ってしまった。

        気を取り直したエリちゃんが、さらに森の奥へと歩いていくと、突
        如、凶悪な人食いドラが襲って来る! 悲鳴を上げるエリちゃん!
        さらに、追い打ちをかけるように、猛烈な台風がやってくる。

        だが、しかし台風と思われたのは、あの生き物がある乗物に乗って
        やって来た風だったのだ!巨大生物に恐れをなしたトラは、びっく
        りして逃げ去り、その不思議な生き物は、迷子になっていたパンダ
        も捜し出してくれた。めでたし、めでたし。


  シーン20 ある日、エリちゃんの町に空襲警報が鳴り響く。どういう訳か突如
        として、戦争が起こってしまったのだ!!必死に逃げるうちに、お
        母さんとも生き別れになってしまった。そこへ、襲い来る巨大ロボ
        ット!!絶体絶命のピンチ!! エリちゃんはそんな時、小さい頃
        やさしくしてくれたおばあさんの事を思い出していた・・・。

        「エリや・・いいことを教えてあげようね・・・困ったときのおま
        じない・・・リテ・ラトバリタ・ウルス、アリアロス・バル・ネト
        リール・・・。」

        エリちゃんの口からそれがもれた時、胸のペンダントが光輝いた!!
        おおおっ!!あれはなんだ!!天空より飛来する巨大ロボット!!

        あれは、エリちゃんを守るためにやって来たロボットだ!!強烈な
        レーザー・ビームが発射され、敵ロボットとの壮絶なバトルが始ま
        った!!
        いけ!ぼくらのロボット!!エリさまのピンチをお救いするのだ!!


  シーン21 戦争で両親が行方不明になったエリちゃんは、となりの金山家の養
        女となる。だが、かつてダイヤモンド・プリンセスとまで言われた
        エリちゃんであったが、奴隷のようにこき使われ、スネ美にはいじ
        められ、友達にも見放される・・・という苦難の日々が続く。

        そのうえ、食事も満足に与えられず、暖かい毛布まで奪われたエリ
        ちゃんは、屋根裏部屋を追い出され・・・・馬小屋で一人、寒さに
        震えるのであった・・・。あああっ!かわいそうっ!!


  シーン29 そんなある日、「るるろふおじさん」と名乗る不思議な旅人がエリ
         ちゃんの前に現れ、彼女の身元引受人となる。顔も見せない、この
        男に不信がるエリちゃんであったが、毎月手紙を書けばあとは自由
         にしていいという条件だった。

        もともと、いいかげんな性格のエリちゃんは、よく考えもせずに、
        はい☆ はい☆・・と2つ返事で援助を受けるのであった・・・。
        (だが、しかし、これには恐ろしい罠が掛けられていたのだ!)


  シーン30 根っから陽気のエリちゃんは、自立するためには歌手になるっきゃ
        ありません!・・・と決心してしまいます。思い立ったら即、実行!
        と早速、芸能人いっぱいの渋谷へとやって来た。

        なんと今日は、ちょうどあこがれのディスコ・パーティが開催され
        るというではないですか!!。超ラッキー!持前の並外れたノリと
        日頃、鍛えたジャンプ力から産み出される驚異のステップは、他者
        の追随を許すはずもなく、エリちゃんはみごとディスコ・クィーン
        の栄誉に輝くのでした。


  シーン31 実はエリちゃんは失われた謎の超古代文明、マール王国の王妃であ
        ったのだ!!エリちゃんのペンダントには、古代マール星文明が作
        り上げた超兵器を作動させるエネルギーが隠してあり、それを使っ
        て、再び地球征服を果たそうとする、ルルロフ殿下の悪だくみであ
        ったのだ・・・。

        ルルロフ殿下は言う・・・「バベルの塔」が復活すれば、地球人類
        など、一瞬のうちに消し去ってやる・・・と。
        「バベルの塔」とはなにか? いったい、エリちゃんにはどんな秘
        密が隠されているというのだろうか?


  シーン32 ある日、マール星からバラの形をした宇宙船がやって来る。なんと
        エリちゃんとルルロフ殿下の結婚式を挙げるという事で迎えに来た
        らしいのだ。

        侍従長のワンダユウさんが言う事には、エリちゃんが5才の頃、公
        園で一人遊んでいた時、地球へ遠足で遊びに来ていたルルロフ殿下
        と影踏み遊びをして、その影を踏んでしまったというのだ。

        マール星には昔から、その影を踏んだ者と結ばれなければならない
        という、ならわしがあり、訳もわからぬまま、エリちゃんは結局、
        強制的につれていかれてしまう・・・。

        だが、しかし!! エリちゃん奪回に執念を燃やす内木くんは、密
        かにチンプイの宇宙船に乗り込みマール星へと向かうのであった!

        ・・・とここまで書けば、あとは結末まで解りますよね?(笑)


   (このシナリオは決して、実在するアニメ作品とは関係ありません!!笑)


  ・・・という事で、やはり抜けている部分のシーンは、今回のアクセスでは無理で
  した。なにぶん、マール星までのタキオン通信ですと、1分間で約125ビクボル
  (500円ぐらい)いたしますので、ミカカ代とかバカになりませんものね。

  もし、よろしかったら、あなたもマール星のビジュアル・コンピュターとアクセス
  しませんか? もう私、一人ではさすがに量がありすぎますぅ!!

  あっ、そうそう、コンピュターのキーワードは、「はい☆ エリちゃんのエリは
  えりごのみのエリですぅ!!」でした。これで、OKのはずです。
  まちがえないでね☆

  それでは、抜けている所のシナリオ、無事埋まるかどうか判りませんが、とりあえ
  ず、今回はこのへんで・・・。


                      MAP1917  MEMOLE