#72 Article 221 Posted at 1990/10/12 02:21:32 by 三村 直也 (MAP1829) [NO.38]
Subject: Re:*8 #38チンプイ「エリさま活動大写真」 /219 .... /213 /212
3月に劇場で見て以来、約7カ月ぶりで見ました。皆さん待望の ステレオ放送でしたが、僕のようなモノラルテレビ&ビデオのユーザーには、 画面左下にピヨピヨマークが出るぐらいしか違いがありませ~ん(笑)。 藤子アニメのスペシャルでは毎度おなじみ、最初の部分の新作アニメは、 じゃんぐるじむの作画みたいで、好き嫌いは別として、本編と統一されてて 良かったです。いつもどおりのOPが入ったので、いつもどおりのEDも入るかと 思ったら、これはありませんでしたから、絵柄から判断して「じゃんぐるじむみたい」 としか言えませんが。 エリ様役のオーディションというのは、一体どういう基準で 選考していったのでしょうか。エリちゃんのソックリさん大会のような様相を 呈するかと思ったら、リリンちゃん以外そっくりな人はいませんね。 他の人が選ばれていたら、どんな映画になったんでしょう? この映画はコビウリがアルバムを奪うことから始まるのですが、そもそも監督が アルバムなんぞに頼らずに、タイムマシンで小さい頃のエリちゃんの写真をコビウリに 撮らせてきていたら、エリちゃんに全く知られることなく映画を 撮り終えていたかもしれない。 「あっ、航跡ができてる」って、チンプイは肉眼で航跡が見えるんですねぇ。 砂漠の町の陽射しがいいなあ。しかし、かえでヶ丘のセットの町を ぞろぞろ歩いてきたのが、みんなそっくりの役者だとしたら、一番実物と違ってるのは、 リリンちゃんのような気がする。 「この大事なシーンを作り物の嵐でごまかす気か?」う~ん、やっぱり 大塚周夫さんの声なら、「この私にこんなものが撮れるかーッ!」とか言って、 ガシャーンと機材をひっくりかえして(海原投げ)欲しいものだ(笑)。 「今日は何色?」「イチゴもよう!」 映画でまでこれをやる大江山くん! それにしても不思議なのは、イチゴのぱんつまで含めて女物の服ひと揃えが入った 瞬間着替えカーテンを、どーしてチンプイが持っていたかということだ!? 「空を覆い尽くす爆撃機」 うう、これは何度みても嫌なシーンだ。 オイラ爆撃のシーンってだめなんだよねー。小さい頃学校で見せられた 「はだしのゲン」の影響かどうか知らないけど、ミサイルだと何ともないのに、 爆撃機はこわくてしょうがないの。空襲で死ぬ夢なんか見たりするし。とまあ、 非常に個人的な理由だから、別にこのシーンのためにこの映画を嫌いになったりは しないけど、このシーンを見た子供が「カッコイイ!」とか思っちゃうと、 ちょっとまずいかなとは思う。劇場で見た時、子供を連れてきた若いお母さんが このシーン見て、「おっ、なかなかすごいじゃん」とか感心してたけど。 「こちらコビウリ、まもなく台風をそちらに持って行きま~す。」 そーか、昨今の異常気象には、宇宙人が一枚かんでいたのか!(笑) 「鉄棒にぶら下がるエリちゃん」 なんかこの映画って、始まり方から 展開の仕方から、徹底してテレビのパターンを踏んだ上で、 話をふくらませてるんだよね。なかったのはワンダユウさんの 「おめでとうございま~す!」ぐらいかな? 「宇宙一のデザイナー、デブラムー氏デザインのウエディングドレス」 とても、あの、デブラムー氏のデザインとは思えないほど、質素なドレスですね。 こういうマトモな物も作れるんだぁ(笑)。でもやはりあの人のイメージは、 この程度ではとどまらなかったらしく、後でまたイメージが爆発してましたが。 「ED」 なんかこのEDには岡本麻弥さんの名前がありましたね。 あとEDでは、絵コンテ 望月智充、原画 大塚正実・加藤 茂、演出助手 高柳哲司 なんてのが僕には嬉しいところです。 あ、それからくだらないことですが、劇場でEDを見ながら、 「出るか出るか?」と期待していたらやっぱり出てきて喜んでしまったのが、 「エリ合成」! 別にエリちゃんを合成するわけじゃないんですが、 チンプイにピッタリの役職名だなあと。 この映画はドラえもんと同時上映のために、富永さんはもちろんのこと堤さんも 原画描いてくれなかったんだよね~。 まあそれはともかく、今度はTVでいいから、 須永 司さん演出のチンプイが見たいぞ!と。 と・こ・ろ・で。今月号のアニメ誌には出るかと思ってたら出なかった。 来年の映画ドラえもんの併映作品は、人気にこたえて再び登場の 「ドラミちゃん」だよ~ん。藤子アニメの映画化は、過去の例からみて、 その作品がテレビで放映されている間しか、まずチャンスはありません。 もし今回の映画を見て、「どーしてももう一度チンプイを映画化してほしい!」と 思った人は、何とか頑張って、最低でもさ来年まで放映を継続させましょう、と、 ひとごとのように言って去る(笑)。 今日はドラえもんとではなく、魔美と2本立てで見てしまった♪ 三村 直也(MAP1829)