#72 Article 2181 Posted at 1992/05/28 18:29:45 by 根本 剛志 (MAP1144) []

Subject: その頃エリさまは(笑)

《《《その頃の春日エリ様(笑)》》》

 このところ天候不純な日々が続き、五月晴れも望めそうも無いどんよりとした
空を恨めしそうに眺めつつ、春日エリ12歳(嘘)は、ただぼんやりとしていた。
「なんかこう、気が滅入るだけなのよねぇ。何のなのよこの天気、これじゃ内木
さんの処に遊びにも行けやしない・・・」
 その言葉が終わるが早いか、エリの目の前にいきなりサッと影が現れ、エリは
その拍子に足を滑らし見事にベランダの上で尻餅をつく結果と相成る。影の主は
皆様ご承知の通りチンプイ。さも怪訝な顔で彼はエリにさも一言言いたそうな顔
をエリの眼前に曝す。
「何いってんの! エリちゃん昨日もそう言いながら内木くんのところに遊びに
行ったじゃない!! 大体エリちゃんは・・・」
 どうも最近チンプイは口やかましくなって来たようだ。それはそうだろう。こ
の少女のお付きになって早幾百日。一向に(?)ルルロフ殿下の元に嫁ぎそうもな
い彼女に愛想の1つも尽きるのが通りではないか? それはともかく、エリはあ
まりにチンプイの発する言葉に業を煮やしている様子。
「チンプイって最近ワンダユウさんに似てきたんじゃないの?」
 そのとっさにエリの口から出た言葉は、チンプイの勢いを削ぐに充分なもので
あった。今までの濁流の如く溢れ出た言葉は影を潜め、代わって彼の額に一筋の
汗が流れ落ちる。彼にはショックであったに違いない。それはそうだろう。彼と
エリの共通の敵である年寄りそのもののワンダユウに似てきた等という事は、愛
らしい(笑)と自負しているチンプイ自身にとってとんでもない事であろう。まあ
エリに言わせればこの場合チンプイの口やかましさから逃れられれば相手がどう
なろうと知った事ではないだろうが。
「そういえばさ、チンプイ・・・」
 未だに彼はエリの発した言葉で廃人化している(笑)。
「・・・しょうがないわねぇ(--)。にしても、そういえば最近ワンダユウさん、
どうしちゃったのかしらね・・・?」

 彼女は未だ知らない。
 今、ワンダユウはおろか、リリンとダルーサの狂気の祭典が行われていると言
う事実を!!
 行けワンダユウ!! 頑張れワンダユウ!! ダルーサのコントロールになん
ざに負けるな!! 己の欲望のままに行動するのだぁぁぁぁぁっ!!(笑)

 だけどMEMOLEさんが書き込みしないと全く動けないぞ!!(爆笑!★)

                  私って暇ね(笑) 根本 剛志(MAP1144)