#72 Article 1764 Posted at 1991/08/14 23:52:51 by トミー大佐 (MAP1903) [NO.R01]
Subject: Re:*40 「内木さんが21世紀に」 /1693 ............ /1594 /1591
もうこうなるとどこに誰がいるのかわからなくなるので、これからは移動し たキャラの最終位置を明記しておいて下さいね☆ はっきしいって、ラッピーとダルーサさんの位置がわからない!☆ 仕方がないから、今回は適当にごまかしますよ☆(^_^;) ------------------------------------------------------------------------------ 「まったく何てところだ!!」 「ぼやくな、ガードウイング。」 はるばる宇宙の果てから呼ばれたものの、門前払いを食らったのだからガー ドチームの機嫌は最悪だった。そこへやって来たのは、ダルーサとラッピーだ った。 「やっと来てくれましたね。こちらは、マール星王室から派遣されたダルー サさん。」 「ラッピー、こいつはいったいどういうことだ!! お前の指定した通りの 場所へ行ったが、俺達はいきなり門前払いときたもんだ!!」 ダルーサは苦笑した。 「あなた達は、エリさまのお母さんに会ったんですね。あの人は、ある意味 ではドライアスよりも怖い人だから注意が必要なんです。」 「おう、ラッピー! そんなことより、連中の居場所は調べてあるんだろう な!?」 「ワンダラー星人の母艦は、月の裏側に停泊しているのを確認しています。」 「それなら、さっさと片付けちまおうぜっ!!」 「じゃ、私は自分の宇宙船をとってくるわ!」 パトカー、消防車、救急車、ジェットヘリはそれぞれガードスター、ガード ファイヤー、ガードレスキュー、ガードウイングに変形して、ラッピーはダル ーサの宇宙船に載って月の裏側のワンダラー星人の母艦を目指していた。(と ころで、ガードチームはそのままで宇宙空間を飛べますよねぇ?>わかる人) そのころ月の裏側の母艦では、エリの拉致に失敗したドクターモオとドーベ ルが、エリの居場所を探っていた。 「何としても見つけ出すんだモォ!!」 「力こそすべて、この世は力が支配する!! 春日エリ、彼女には我がワン ダラー星の未来がかかっているのだ!!」 「モオさま、わかりました! 春日エリは2050年のトウキョウシティに います。」 「よし、すぐに2050年のトウキョウシティへ移動するモォ!!」 「はっ!! 時空転移装置作動!! 目標2050年トウキョウシティ!!」 そのとき、時空転移装置が作動するとほぼ同時に母艦に異常な振動が走った。 『ズガガガガガガガーーーン!!』 「何事だモォ!?」 「艦内に何者かが侵入した模様です!!」 しかし、母艦は既に2050年のトウキョウシティを目指して時空間を移動 していた。 「ふぅ・・・みんな無事みたいね。」 「おい、何だか妙だぜ!!」 「この船が時空移動を開始したんだ。」 ダルーサの宇宙船とガードチームは、母艦が時空転移する直前に内部に突入 することに成功したみたいである。 2050年トウキョウシティでは、チンプイ、エリ、リリンは内木の行方を 探していたが、手がかり一つ見つけることはできずにいた。 そのころマール星の歴史を調べるためにエモン、モンガーとともに資料館へ 向かった内木に異変が起きようとしていた。何と彼の体が、まぶしい光に包ま れて、その光が弱まると同時にエモンとモンガーの前から内木の姿が消滅した のである。時空間の破壊が開始されたために特異点である内木を排除しようと、 時空間の自己修復機能が働き始めたためであった。 「あわわ・・・・(^_^;)」 「大変だモァ!!」 目の前で人が一人消えてしまったのだから、エモンとモンガーの驚きは相当 なものだった。 「こんなことって・・・。とりあえずルナちゃんにでも相談してみよう。モ ンガー、大至急ギャラクシーまでテレポート頼む!!」 「モンガーッ!!」 「あら、エモンくんにモンガー、もう一人の男の子はどうしたの?」 エモンはこれまでのことをすべてルナに話した。当然彼女は驚いたのだが、 そのとき壁を抜けてリリンが入ってきた。(浮遊霊だから壁抜けは得意なのね。) 「きゃぁ~っ! あなた誰よ!!」 「うわぁっ!! いったい何なんだ!!」 いきなり見知らぬ人が壁抜けで目の前に現れたわけだから、驚くのは当然で あった。 「驚かせてごめんなさい。私、実は浮遊霊なんです。あ、でも、怖がらなく ていいわ。私は絶対に人に危害を加えたりはしないから。」 「ふぅん・・・で、その浮遊霊さんが私に何の用なの?」 「実は私たち、ある人を探しているんだけど、隣のホテルのオーナーにこの 写真を見せたら偶然にもそこへ泊まっていることがわかったの。でも、その 部屋を訪ねたら誰もいなかったので、ホテルの人にどこへ行ったか聞こうと したら、エモンさんと一緒にここへ行ったらしいということを変なロボット さんが教えてくれたの。」 「ゴンスケだな。」 エモンはこれまでの経過をリリンに説明した。彼が話し終わると、リリンの 表情は急変した。 「大変だわ!! もう既に時空の破壊が始まっているのね。早くみんなに知 らせなくっては!!」 「おい、ちょっと・・・」 エモンが呼び止めるのも聞かずにリリンは壁を抜けて部屋から出て行った。 「エモンくん、彼女はつづれ屋のほうへ向かったわ!」 「よしモンガー、テレポートだ!!」 「モンガーッ!!」 エモンとモンガーそれにルナはつづれ屋へテレポートした。つづれ屋に泊ま っている客の中からリリンを見つけるのは容易であった。(そりゃ、客が少な いんだから当たり前か☆(^_^;)) リリンは、エリとチンプイにエモンから聞いたことを話していた。 「大変だァッ!!」 「チンプイ、そんなことより早くタイムマシンで内木さんのあとを追いまし ょう!!」 「君達、待って!! 僕たちも一緒に連れて行ってくれないか? あの内木 君という男の子、何だか他人のようには思えなくて気になるんだ。」 「あなた達は・・・。」 「リリンちゃん、この人達は誰なの?」 「僕はつづれ屋のエモン、こっちはモンガーとルナちゃん。」 「でも、たしかあのタイムマシンは4人乗りよ。こんなに乗れないわよ!」 「エリちゃん、私は浮遊霊だからいないようなものよ。」 「ぼくは、そこの丸ネズミとあわせて一人分だモァ!」 「ぼくは、丸ネズミなんかじゃないぞ! ちゃんとチンプイという名前があ るんだ!! お前こそ宇宙ダヌキのくせに。」 「宇宙ダヌキじゃないモァ!!」 「二人ともいい加減にしなさい!! 今はそんなことをやっている場合じゃ ないでしょ!! すぐに内木さんのあとを追って出発よ!!」 エリ、チンプイ、エモン、ルナ、モンガー、リリンは、タイムマシンに乗り 込んだ。リリンは、まずタイムマシンのタキオン振動レーダーで内木の行方を 探っていた。 「どうやら、内木さんは時空の流れを逆流して過去へ飛ばされているみたい ね。」 「リリンちゃん、すぐにあとを追って!!」 「いいわ、みんな出発よ!!」 4人と2匹を乗せたタイムマシンは、内木のあとを追うべく時空間の移動を 開始した。 しかし、破壊されかかった時空間の歪は巨大な時空乱流を発生させていたの だった。そして、この時空乱流は未来から過去へ向かって猛スピードで時空間 を逆流しながら、エリやエモン達を乗せたタイムマシンはもちろんのこと、ワ ンダユウやワンダラー星の母艦までも巻き込んでいった。 「きゃぁ~っ! リリンちゃん、いったいどうしたのよ!?」 「巨大な時空乱流に巻き込まれて、操縦が効かないのよ!!」 「どうしたんだモォ!!」 「おい、何だか様子が変だぞ!! いったい何が起きているんだ!!」 「うぉぉっ! 何じゃ!? わしはいったいどうなるんじゃ!?」 時空乱流は進路上にあるすべてのものを巻き込みながら、過去へ過去へと猛 スピードで進んでいく。 Aパート「内木さんが21世紀に」終わり☆ Bパートへつづく☆(くすくす☆) ------------------------------------------------------------------------------ 最終位置は、すべて時空乱流の中☆(くすくす☆) 次は、絶対無敵さんにお願いします☆ By 真アンジーちゃん