#70 Article 6097 Posted at 1997/09/05 20:25:15 by みりす (MAP6909) [PORINFANO]

Subject: Re: 読書日記です(児童文学とファンタジー中心) /6003

コロボックル物語4「ふしぎな目をした男の子」
				佐藤さとる/文 村上勉/絵 (講談社)

	 コロボックルシリーズの第4作目。短編「百万人にひとり」を長
	編に書き直したもの。ウメノヒコ・ツムジイ老人と、コロボックル
	の素早い動きをとらえることができる特別な目を持った子どもタケ
	ルの出会いと友情を描く

	 いろいろ書いたのにうっかり間違って別の文章を上書きしちまっ
	たい。もう一度書く元気ない……へるぷ・みーこびとさん。
	 ツムジイがトモダチを引退してその役目をツムジ少年に引き継ぐ
	というお話なので、自分だったらタケルみたいに状況を受け入れな
	いで「ツムジイじゃなきゃいやだ」ってダダこねそうなんだけど、
	こびとさんと付き合うにはもっと淡々としていなきゃだめなのかな、
	というようなことを上書きする前のファイルには書いた気がする。
	 とりあえずツムジイはいい味出してると思う。

	 なお、3作目の「星からおちた小さな人」が抜けてるのは上書き
	したからじゃなくて貸出中で借りてこられなかっただけ(^^;

みりす

	★ 北海道のコロボックルは魚や木の実を人間の家の戸口へ置いて
	  くれるなど、親切な行動をとることが知られているが、その姿は
	  決して人間に見せなかったという。ある時、好奇心にかられた人
	  間が、こっそり待ち伏せしてコロボックルを捕まえ、みんなで姿
	  を見てしまった。するとコロボックルの一族は村を呪って去って
	  行ってしまった。以来、この村はさびれて人が住まなくなった。

	  また、ヨーロッパでは、やりのこした家事を手伝ってくれる妖
	  精の存在が知られている。この小人も普段は人に姿を見せないの
	  だが、ある日、家の者が夜中にこっそり見ていると、小人が現れ
	  ててきぱきと部屋の掃除をはじめた。いつも仕事をしてくれるの
	  はあの小人だったのかというので、お礼のつもりで小人に服を作
	  ってやり、テーブルの上に出しておくと、小人はその服を持って
	  去って行き二度とその家には現れなかった。
		……全世界こびとさん友の会編
			   「こびとさんとの正しい付き合い方」より