#7 Article 1563 Posted at 1990/03/28 07:12:52 by 南極二郎 (MAP1537) [ERIKO]
Subject: Re:*4 えりりん最終回 /1561 ... /1558 /1556
「アイドル伝説えりこ」最終回について、 自分なりに考えたこと。 私にとって、TVシリーズのえりこは、新人賞を取った時点で 最終回を迎えたと思っていました。 では、その後の展開は何だったかと言うと 年明け一本目が、ミュージックビデオ、 その後47話迄が、シリーズ終わった後に良く出てくる サブストーリーのオリジナルビデオ、 48話から51話迄が、劇場版(テアトル池袋)として、 総集編を交えた新作、という感じです。 年が明けてからの「えりこ」はすべて、 今まで見てくれた人たちへのサービスだよーん みたいな作りだと思いました。 ここが重要。えりこは実は一度完結していて、 キャラクターの掘り下げを一つ一つ確実にしながら、 最後、新たな変革のために最終4話があったと レッドバロンさんがどの部分を指して 肩すかしだったというのかわかりませんが、 私は、最終話は最後のえりこの台詞から歌にはいるまで以外は、 問題はないと思っています。これについては後述。 さて、最終話を見終わっての感想と言うのは、 「これは、見る側が参加することによってのみ、 完結するストーリーである。」 と言うことでありました。 49話で、えりこの悩みを提示しておいて 50話で、えりこを排除し、見る側の心を整理させていく。 あの時、スクリーンの向こうでえりこにあいたい、 「そよ風高原に行けばえりりんに会える」と叫んでいたのは、 他の誰でもなく、見ている僕たち自身では無かったかと・・・ そして、疑うこと無くそよ風高原に向かった人々は、 えりこに会えると信じて疑わず51話を見ていた 私たち自身の投影では無かったかと・・・ 51話では、頭っからずっと、田村えりこの曲が流れ続けます。 あの時私の頭の中では、一話からの思い出のシーンが ジェットサーチで流れ続けていました。 そしてまた、そよ風高原に向かう人々は、 ここメイプルネットワークに集った人々、 えりこを仲介としてここキャラクターボードに集まり、 心を通わせてきたみんなじゃ無いか、そうおもえるのです。 ビデオをみて、不覚にも涙してしまったのはnimnimさん、 ポスターがどうのと言っていたのは、W.M.さんか、 えりこの曲を唄っていたのは、TAMさんで、 最後までお絵かきしてたのは、緑野ラナさん。 そうなると、遅れてついてくる伊集院はジェィムスンさんで、 凄いことが起きているぞと上から覗いていた柿本が、MASAMI KUNさんだね(笑)。 えりこが、49話で危惧していた、ファンたちの間に 心の繋がりがないなんて、まったくの思いすごしだった。 結論は既に50話でついていたのです。 一週間前に既に名作だったというラナさんの思いは、 ひいては、ここに集まった私達みんなの思いでは無かったか。 そして、51話、えりこが現れます。 この時再び、私の頭の中ではジェットサーチどころではなく、 ごく一部のレーザーディスクの後ろの方に入っている、 設定集とか参考資料とかスティル画像で入ってて 駒送りにしなければ見られない部分を、 再生機が古かったばっかりに特殊再生が出来ず、 だーーーーっと一気に流れてしまうくらいのスピードで、 名場面が流れていきました。(えーい、わかりにくい文章だっ(笑)) 一話で見せた、あの内気で気弱な田村えりこ、 よくぞここまで成長してくれたなぁ、うんうん。 まるで出来の良いロールプレイングゲームをとき終えた時のような、 そんな感じ。あれです、あれ。 りんとした態度で人々の前を進むえりこ。 穏やかな顔つきで、それを迎え入れる人々。 もう、ここまではなんの不満もないっ!! で、こっから先がちょっとひっかかってるわけだけど、 長くなってしまったから続きはまた明日。 断片的で、わかりにくい文章でごめんなさい。 南極二郎 PS ラナさんの言ってた、『エリリンハイ』というのは けだし名言だなぁ(笑)。