#7 Article 1096 Posted at 1990/01/07 20:23:13 by MASAMI KUN (MAP1400) [MAJOKKO]

Subject: Re:*9 あかねちゃんの私的魔法少女論 /1073 .... /1054 /1051

うーん、ようやくわかってきましたよ!
 さてさて反論というよりマミがとんでもなく良いまた支持される擁護意見をUP
 しましょう! 
 
> 本編において、マミという存在は虚であり ...(中略)
>(優のことをいとおしく思う「程度」である)あり、それ以上のことはないでしょう。
 その通りですよ! いとおしく思う、それで十分なんです!
 親でさえなかば冗談で見ているぐらいですから...
 
 
> で! ここからがマミにおける最大の問題点だと思うのです。
>
> つまり! 本来これからどうとでも転びようのある状況が最終話のEDやOVAに
>よって固定化されてしまっているのはいけない!ということなのです。
 
 あかねちゃんの論旨はここに集約されているんですね?
 ある前提を立てることができれば納得できますが...
 ただ前段の「いとおしく思う程度」であるから結論を固定化した云々の論法には
 若干問題は残りますが...
 たぶんハッピーエンド、それも思いの程度がよわいのに、あまりにも制作側で
 結婚という結論に固定してしまったのは良くない! と主張してるのかなぁ?
 
 これはあかねちゃんの視点にあわせて考えれば、割合すんなり導ける結論でしょう。
 そういう前提を立てれば...の話ですが、それにしてもそれだけで
 「とんでもない...」という修飾をするのはたいへん遺憾です。
 
 このお話は私の考えでは、あかねちゃんをはじめとする中高生のそれも男の子を
 対象に制作された物ではないということ。まあアニメ好きな男の子が見ている、
 ゆえに若干考慮するとしても、初期の制作指針やスポンサーによるキャラクターグッズ
 を見ても割合明白ではないでしょうか?
 議論の前提として視聴者が中学以下の女の子であり(わたしの考えではまんがの
 同時連載も考えて小学生の低学年層だとおもいます)、そこで
 全話を通しての制作指針がなんであったのか、をかんがえるに
 
  かわいらしい普通の女の子が魔法を使えるようになる...
  それも変身してスターになれる!
  ほのかに思いを寄せている男の子がいる。
  そんな女の子が色々な事件やできごとから、人のつながりやおもいなど
  (わりとありふれたものだけど...)に接して、
  そしてその男の子とも...
 
 てな具合いですね! この指針の枠を本質的に出ることはできないんです!
 たとえ脚本家が何人いようとも、これを変えてしまえば作品としての統一性を
 なくしてしまいます。
 この前提に立てば、制作者側は幼い女の子の視聴者が
  「あぁ、優ちゃん! よかったね」 ちゃんちゃん でおしまいのストーリを
 選択したことになります。
 ですからくどいようですがこの前提(この前提には私は大変自信がありますよ
                  当時の資料などを出してきてもいいですが..)
 にたてばすべてが正しい、ということになります!
 
 さて余談ですが
 制作対象となる視聴者の年齢層がかわれば、とうぜんあかねちゃんの意見通りの
 ことも考えられます。 純文や映画なら...考えられますね。
 
> 例えば! 俊夫に片思いの女の子がいたとしたらどうなるでしょう?(仮に、ね。)
 いるかもしれませんね。 でも「りぼん」「なかよし」「ちゃお」レベルの解釈では
 その子はトンでもないくらい性格の悪い子か、もしもいい子なら
 としおくんのおとこ友達とちゃあんとなかよくなってかわいそうなおもいをすることは
 決してありません!(断定) まぁ みどりくんがいい例ですね!
 
>そもそも、優と俊夫がひっつくなんていうのは視聴者が空想して考えればいい結末
>であり、それを製作者側で固定化するのは間違っていると思うのです。ああいった安
>易な形式を取られると、そこからのエピソードは優と俊夫の結婚だけになってしまい、
 というわけで視聴者は空想なんかしません。報われるか報われないかの二者択一
 なんですよ! それ以上の事は「りぼん」を卒業して「マーガレット」「フレンド」
 の世界に行けばうじゃうじゃありますから...
 結婚をゴールにしてはいけませんねぇぇ、その後でも話は続きますよ!
 
> 逆に、エンディングに無限の広がりを持つペルシャやエミの方がその点においては
> 数段すぐれていると思いますがいかがでしょう?
 
 まあそうですねぇ と答えて置きましょう! たしかに舞ちゃんの方が
 心理描写がはいってきて対象層が上にあるみたいですね!
 いやはや アニメは奥が深い!!
 
                   世界名作劇場大好きの MASAMI KUN でした
P.S.
  後学のため是非「ちゃお」「りぼん」「なかよし」を手にとってご覧下さい。
  どういう編集方針か考えてながら読むと結構はまりますよ! (おいおい)
  できればその後「少コミ」から「はなゆめ」へいってもらえれば...(くすくす)
♪♪