#68 Article 4870 Posted at 1994/11/02 19:20:59 by 夢中ゆわ (MAP2717) [AT]
Subject: AT互換機の互換性を検証する
日経バイトの特集です。 なんか、これを見て笑ってしまいました(^^;) そりゃ、互換性があるから互換機って言うんだけれど… 第1部 それによると、現在のAT互換機は、オリジナルATにない仕様ばかりで リファレンスというか「標準」が存在しないために あとこちで非互換性が生まれるとあります。 やっぱり純正機が[ある程度偉い]世界でないと、バラバラになっちゃうんですね。 そして、その仕様が固まるには、結局は時間であると結んでいます(^^;) 第2部 マシン性能向上が、仕様上のマージンを無くしてしまう。 性能向上が、ソフトのBIOS互換に影を落とし、空きI/Oも勝手に使われちゃう… (既にBIOS領域は勝手に拡張するプログラムで一杯らしい) 第3部 PCMCIAは仕様が非常ぉぉ~~に甘く、元々互換性は低い…(なんと!) PCIは、仕様が厳密で、互換性は高い…(うーむ) PCカードを買って来て、それが自分のパソコンに問題なく繋がれば それは「ラッキー」とか(^^;) 更に、2枚別のカードを挿して動けば「超らっき~」とか(^^;) 問題は、カード処理用チップ(82365等)の違いを吸収するソフトのAPIを (自社ソフトの特長を出すために)ベンダが勝手に拡張しているのが原因だそうです。 で、PCMCIAが定めたAPIだけ使っていれば解決すると言う事ですね。 しかし、古いPCカードのインストーラはチップが82365だと勝手に想定しているとか 規格(V4.2)が遅れたので、それ以前のカードが動かないとかあるそうです。 そういうのはBIOSが面倒観るべきと結論しているんですが、 ATな世界では、BIOS領域が既に飽和状態だそうで、これも難しいとか。 #MAP2717 夢中ゆわ