#68 Article 2715 Posted at 1993/11/18 20:07:12 by 夢中ゆわ (MAP2717) [TV]
Subject: Re: Re: 今日夜10:00のNHK /2700 /2696
> インタビュアー 「売れ行きは変わりましたか?」 > セールスマン 「100倍、200倍、いやもっと上がりました」 > 私 (さては元は 0 だったな…苦笑) そして、元の悪い場所には、Powerbookの文字が……(^^;) 最初の方は、贅沢なサービスを要求する日本の消費者の志向ということで、 色々とやってました。ある台湾メーカが日本進出を果たしたが、全然売れない。 で、日本の消費者は「箱にほこりがたまっている」「箱にキズ付いている」だけで クレームの対象になる。マニュアルが多い、自分の都合のいい時間に連絡を欲しがる等 日本消費者独自の志向だそうです。そのため箱はいくつかの予備を準備して中身を 入れ替えたり、ちゃんと工場でチェックを受けた品でも輸入後再度チェックをしたり、 果てには箱を傷つけないようきれいに剥がせるシールを特注したりと、懸命の対策に 追われていました。大体これで4000円ほどのコストアップになるそうです。 次にW.M.さんも見た日本メーカの販売支援の仕組みですね。外国では「メーカ」 「物流」「販売店」がきっちりわかれていて、特定のメーカだけで商売する事は めったに無いそうですが、日本では3者が一体となって利益を分けている、 その費用が、バックマージンだったり、イベントだったり、フォローセミナだったり するわけで、マージンが少ない外国製品は、米国のように既にかなり普及していて (日本の6倍、人口比では3倍)薄利多売が可能な市場だからやっていけるそうで、 まだまだ日本では、お店の「DOS/Vははっきり言って儲かるメーカが無い」と言うのが 現実なんでしょうね。 ユーザによって、パソコンの価格にどれだけの価値を見出すのかで、結構感じ方の 差が大きい事もわかりました。つまり、マニアはサポートやインストラクトや 親切なアドバイスなんかは最低限でいいから安くして欲しいと思い、他の人は そういうのを(高くても)しっかりして欲しいという認識の差です。 (俵さんの『通信販売なんかで買いたくない。きれいなおねぇちゃんがインストラクタ やってくれるならそっちがいいなぁ…』(^^;)ってやつね) で、日本の消費者は後者が圧倒的に多いから、市場原理で外国製品が敬遠されると。 しかし外国メーカもそこを考えて、日本のメーカと提携し多少コストアップしても、 日本メーカのブランドで出すという戦略や、米国第3位のメーカが、日本の流通と 手を組んで、やっていこうという姿勢とかをあらわしてていました。 少しずつですが、やはり対応しようと努力している企業もあるんですね。 最後に、日本ではまだまだコンピュータはマニア品であることを認識させられました。 ワープロにしか使わない人。ゲームだけする人。年賀状のデータだけ入れてる人。 ううぅ、耳が痛い(^^;)要するに、ある特定の事にしか使われてないんですね。 やはり、ワープロ専用機が売れる訳ですね。(市場はパソコンの2倍とか) #MAP2717 夢中ゆわ OMAKE: どうでもいいけど、NHKって社名は絶対出さないけど、製品名とかオリジナルロゴ とかはバンバンだすのね(^^;)うーむ、こういうのが公正な放送なんですね(^^;)