#6 Article 915 Posted at 1990/03/06 04:19:37 by 某高物理部員 (MAP1542) [ARTICLE]
Subject: フォロー
毎回毎回誤解ばかりされるのは、わが家が5階にあるからかもしれない…。
(はずした…)
さて、めでたく埼大の2次試験も終わり、あとは卒業式と駿台予備校の選抜試験を待
つだけとなりました。(選抜試験自体はもうやってるけどね)
と、いうわけで、RESです。誤解が絶えないのは、やはり推敲が足らんからでしょ
う。では、本題に行きますね。まず、あかねちゃん(「ちゃん」に敬称込み)も根本さ
んも、私の発言を「作品のイメージを大切にする人間の発言」ととらえられたようです
ね。それも同人誌の存在を批判するほどの。でも、それは違うんです。その証拠に私は
コミケで同人誌を買ったことがありますし、また、サークルにも入っていますしね。
もう少し詳しく書きますと、同人誌に載っている漫画の場合、エロでなく、死と絡め
てなく(誰かが死んでしまう、とかいった内容のことであり、例えば「うる星」のパロ
漫画において、死んだ人間である″望″を出すな、とかいうことではもちろんない)、
よほどむちゃくちゃな・・・人によって判断の基準はまちまちでしょうが、この場合構
いません・・・内容でなければ私はなにも言う気はありませんし、特別な感情も起きな
いですね。第一そんな風(批判的)に思ったことなんて、まだ1度しかないですから。
じゃあ、何が許せないのか、気に障るのか。
私はそれが漫画であろうと、小説であろうと、″登場人物″というものに対して、そ
の世界を包括した上で、″人間としての″存在(=その人格、生活、その他諸々)を認
めています。つまり、天道道場はどこかにあるのだ、そこには乱馬もいて、あかねもい
て、生活していて、という考えです。(但し、これはあくまで表現上の都合でこのよう
に書いたまでであって、実際にこのように空想と現実とをごっちゃにしているわけでは
ありません(あたりまえのことですが)ただ、私が″登場人物″というものに対して、
このような意識(その存在の重さ)を持っているのだ、ということがとりあえず分かっ
ていただければ、いいのです)
具体的な例を無理矢理作ってみましょう。神様が描く漫画「物理部員くん」というの
があったとしましょう。そして、下界の人間達(=我々)は実は、その漫画の通りに動
く、いや、動かされているのです。しかし、下界の人間はそんなこと知りません。(知
らないでしょう?)自分の行動はすべて、己の意思によるものだと思っています。(そ
うでしょう?)それからタイトル通り、仮に私が主人公だとします。私は、自分の意思
に従って生きています。くどいようですが、自分の意思はその漫画によるものでなく、
純内発的なものだと思っています。ですから、どこかに頭をぶつけたときに「なんだ、
この演出は」なんてこと考えませんし、苦い思い出ばかりでも、「こんな脚本つくるん
じゃねえ!」なんてこと、考えるはずもありません。(ここででっちあげた設定の外で
そんな風に思うことはありますけどね・・・実際・・・)(あ、暗い)
さらに突っ込んで書くと、私が、「第4部最終話『中学校卒業』では、僕はあれだけ
女嫌いだったのに、第5部の後半では男子校を憎むほどになってるんですよねー」なん
て言ったら、どう思いますか?絶対おかしいでしょう?実際にこんなこと言ったら、バ
リ線を塀の内側に傾けて設置してある施設に送られてしまうに違いありません。
まあ、精神病院なんてのは例えが極端すぎるかもしれませんが、とにかく、我々は己
の意思に従って、日々の生活を送っています。そしてそれは、漫画の登場人物とて同じ
だと。だから、あかねにしろなびきにしろ、「らんま1/2」なんてもの知らないし、
「第1話 らんまが来た」なんてのも、知らないし、ましてや自分たちが、高橋留美子
という人間によって創り出された″登場人物(キャラクター)″の一人である、なんて
ことを自覚するはずがないのだ、と、こういうことが言いたい・・・って、また誤解さ
れるんだろか・・・ええい、されたらされたで構いません。また書きますから。
さて、次にアーティクルの長さについて。これは、ごめんなさいです。重ねて書きま
すけど、私個人としては、別に長くたって一向に構わないのです。じゃあ、なんでもっ
と短くできないのか、といったことを書いたのか。だから、ごめんなさいなんです。あ
のアーティクルを書いたときは、ダウンロードした後だったんですよね。で、そのダウ
ンロードってのが、ちょうど長いのが3つばかり含まれているものだったんで、私はた
だ、文字が流れていくのをボケーッと見てるだけでして、「あー、まだ終わんねーのか
・・・」なんてこと考えていたわけです。で、「あーやっと終わった。さて、一言なん
か(オンラインで)書いてくか」となり、その「なんか」がああいう内容だったわけで
して、こういう流れを見てもおわかりの通り、ほんとに申し訳ないんですけど、特に意
味あって書いたものじゃないんですよ。ただ、長いな、というのは、やはりというか感
じていましたので、その点に立ってお二人のアーティクルは読ませていただきました。
反論の余地はございません。(その証拠がこのアーティクル・・・)
さてさて、最後にもう一つ。話は戻るのですが、ああいった形式のアーティクルにつ
いてです。いいんですか?ケチをつけた人間がこんなこと言うのもなんですけど、ケチ
をつけたのは私一人、たった一人ですよ。その一人のために、やめてしまって本当にい
いんですか?つまり、納得してやめることにしたのでしょうか?
確かに、私としては、あのようなものは読みたくないんです。ですが、ああいうこと
をやろうと思いたったことは、立派だと思いますし、また、正しいと思いますから正直
なところ、私一人のために、なんか申し訳ないことしたな、なんて考えているんですよ
ね。ですから、そこらへんのところをちょっとお聞きしたいのですがどうでしょう。
MAP1542 某高物理部員