#48 Article 100 Posted at 1990/11/26 22:26:29 by 根本 剛志 (MAP1144) [NO.32]

Subject: Re: Re: ・・・・うーむ・・・ /98 /97

やっと書き込みが100になりましたぁ!! バンザーイ!!

「まぼろしの金色の魚」

「金色の魚」…間違っても「金魚」ではあるまい(笑)。と冗談はともかくとして
今回のお話は「ムーミン」お得意の冒険物ですね。不思議な事に「ムーミン」と
言う作品はムーミン谷ばかりが舞台でなく様々な場所で物語が展開すると言うお
いしさがあります。この展開を起こすには気まぐれやちょっとした好奇心で充分
行動開始の動機となってしまうところは登場人物のキャラクターに負うところが
大きいでしょう。何よりその中心たるムーミンは好奇心旺盛な少年ですからこう
言った話題の展開には事欠きません。それに子も子なら親も親ですし(笑)取り巻
きも充分好奇心旺盛ですしね。

 ヘムレンさんの話しから始まった「金色の魚」。おさびし山の向こう側の湖に
そんな魚が居ると聞いて見ないと言うテは無いでしょう。早速「金色の魚」を見
る為に翌日出かけるところなどその実行力には敬服してしまいます。魔女の森で
の雨宿りも中々楽しませてくれました。何よりも今回のスティンキーの存在は結
構面白いもので雷に照らされて姿が浮かぶところやスニフと「金色の魚」を生け
捕りにしようと奮闘するところなど良い意味で活躍していましたね。これでもう
ちょっと陰湿なところが無ければ藤子キャラのガキ大将みたいになるのですけど
ね。でもまあソレを望む方が間違いでしょうが(^_^;)。スティンキーにはスティ
ンキーのキャラクターがありますからね。
 さて「金色の魚」ですが胴体の大きい事(と言うよりまん丸な事…)大きい事。
しかも尾ビレの小さい事…… よくもまあアレで高々と湖面から飛び上がれるも
のだと感心せずにはいられませんが(クスクス)。もっともこのセンスオブワンダーな
ところ(シュールとも言うな)が「ムーミン」世界なのですが。
 この回の作品は間違いなく素晴らしい完成度を持っていると思います。本当に
木曜日の午後7時から1時間は私にとって最大のゴールデンタイムです。

                           根本 剛志(MAP1144)