#42 Article 1855 Posted at 1995/01/03 05:48:39 by 鳥坂(細川)司 (MAP703) [KOMIKE]

Subject: Re: Re: Re: コミオ /1854 /1853 /1851

篠原AV系の駆動部は、殆どが超伝導・リニア・アクチュエータです。
アクチュエータ自体がフレームを兼ねているため、骨と筋肉をひとつの構造
材で実現しているところがミソです。稼働時にはアクチュエータのテンショ
ンで自律していますが、電池が切れると骨無しのタコになります。(晴海戦
参照) パーク時は、関節をロックします。

この世界、テクノロジー的なブレイクスルーは、常温超伝導磁石の実用化
1点です。

アニメでは演出って奴で、油状の液体が噴出するシーンがあります。
が、少なくとも、コミックス版では油等の表現はないはずです。
液圧駆動であれだけ俊敏に、かつコンパクトにする事ができるなら、
常温超伝導なんか、とっくに実用できてます。
動力部と駆動部とフレームが独立していたら、ロボットなんかできません。

昔の各アニメ誌の記事・付録、パトレイバー関係出版物をチェックすると、
かなりなことが判ります。
もっとも、スタジオ・ハードがかなり馬鹿で、「内部資料のリライトすら
できんのか、お前ら!」と、思ったことが多々ありました。
ミリタリーマニア系ライターにやらせると、現用技術べったりになるから、
SFマニア系ライターの方がまだマシです。
内部資料の科学考証で詰んだ所は、鹿野司氏に手伝って貰った結果、矛盾
の少ない構造になったと喜んでいただけに、あそこのいい加減さには腹が
立ちました。ケイブンシャじゃないんだから、勝手に設定を作るなよな。
ま。商売でやって居るんだから、しょうがないのかな、あそこは。

こちらは趣味でやっているから、手は抜きません。((笑))


                                腹立つから思い出したくなかった。

                          とりり