#28 Article 685 Posted at 2000/09/26 07:41:23 by giji (MAP2218) [KODOMO]
Subject: Re: Re: Re: 第8回キンダー・フィルム・フェスティバル /855(#101) /853(#101) /848(#101)
23・24日にこどもの城で行われたコ・ホードマンのワークショップを 見てきました。 23日は小学校低学年以下向けの内容。 「マトリオスカ」上映の後、その場に来ていた子供たちがマトリオスカを 素材にビデオコマ撮りでアニメーション作り。ホードマン氏が丁寧に動かし 方を指導、と言うか動かす場所を指示していたのででき上がりは結構うまく 動いていました。ただ、1回につき6人がそれぞれ一つの人形を担当して 20分くらい撮影し、それを4回やったので全部で1時間半くらいかかり、 やっている子はともかく見ている方はつまらなくなって途中で帰ってしまう 人が多く、完成品を見られたのは4回目の参加者だけになってしまいました。 24日は高学年向け。 当日申し込みをした参加者がホードマン氏の指導の下、紙で人形を作り撮影 していくというもの。人形作りはきっかけが掴めるまではなかなか進まない ものの、調子に乗ってずいぶん沢山でき上がった子も。とは言え、いざ撮影 となると勝手が分からず最初のうちはホードマン氏が指示して動かしていま した。20人余りの子供を3グループに分けてグループごとに全員の人形を 一度に画面上で動かすため、全ての人形をうまく使ったストーリーを作らな いといけないので、人形を作りながら動きを考えていた子は逆に自分の思い 通りにならず苦労していました。 動かしているうちにだんだん次のアイディアが浮かぶようで、人形作りから 撮影終了まで結局予定を30分オーバーして2時間半の講座になりました。 完成品を見るとかなりぎくしゃくした動きでしたが、アニメーション作りの 体験に、参加した子供も見ていた親も満足していたようです。 ところで、24日の会場には山村浩二・IKIFの二人・小出正志といった アニメーション協会やアニメーション学会で見かける人達がいて、何事かと 思ったら何のことはない、自分の子供を参加させていたのね。 この人達って家でも子供にアニメーション作らせているんだろうか。 今回のワークショップで気がついたのは、ホードマン氏が子供に話しかける 時はゆっくり分かりやすい言葉を使うこと。勿論英語なのですが、私でも 聞き取れるくらいに易しく話してくれるのは、さすが子供向けに作品を 作っている人だなぁ、と思うのでした。 なお、1か月余りにわたり日本各地を回ったホードマン氏はもうすぐ帰国、 すぐに新作に取りかかるそうです。 親子連れ以外の珍しい参観者 giji