#28 Article 429 Posted at 1995/12/15 12:13:06 by Smilin' Ear (MAP3289) [INDUSTRY]

Subject: Re:*5 アニメは産業として成り立つか (Re: タラコ唇が・・・・) /428 .... /406 /404

業界外のヒトが見たら、「どんなんや、それ?」と思ってしまいそうなんで、ヲイラ
も一応フォローを入れときます(^^;)が、南極さんの挙げた例のような会社とゆーの
は、業界全体で見れば、やはり少数派だと思いますよ。

ヲイラも仕事上、いろいろな会社の社長や制作デスククラスの人とお話をすることが
多々あるけど、やはり、イカガワシイ評判の会社の社長は、イカガワシイ雰囲気があ
るものです。
結局のところ、各会社のスタイルというものは、その会社の代表者のスタイルを反映
しているのですね。

ヲイラは現在の局/スポンサーから降りてくる総予算も、元請け会社の実行予算表で
それをどう割るかも、ある程度知っています。
繰り返しになっちゃうけど、はっきりいって、会社の維持費とスタッフの「あまり
よくない」ギャラを支払ったら、もう残りませんよ。本来だったら、さらに人材の
育成やら技術の開発やら(CGを使えばソフト/ハードの更新ってのもありますね)も
含まれなきゃいけないはずなのに。

一部のイカガワシイ会社は、「あまりよくない」ギャラから更にトップオフしたり
作品の質を落としたりして、イカガワシイ経営をしているにすぎないのね。
決して総予算が余ってるワケではナイ。

# あさりよしとお氏の「重箱の隅」は、こーゆー実態をまったく無視して(多分、
# 知らないんでしょう)書かれていたから、連載当時、スゲーむかついた。
# あのレベルの話は、プロデューサーやデスクのクラスの人でないと、正確には
# 分からんですよ。