#25 Article 1122 Posted at 1996/01/01 04:45:00 by Kernel (MAP2328) [ANIKENREN]

Subject: Re:*16 第30回アニ研連上映会 /1121 ...... /1100 /1099

kernel です。

>差し支え無ければ、何故合わないかお聞かせねがえませんか。実は私も、最近肌
>に合わない感じがしているのです。

私の場合は上映内容の違和感ではありません。上映作品を見るまでの
段取りに、作品制作者以外の人の姿が(悪い意味で)見えかくれするの
が気になって仕方無い、とでも言いましょうか…

漠然とした雰囲気を感じているだけなので具体例を多く例示すること
は出来ないのですが、例えば当日分アンコール上映作品の事だとか、
数回前の上映会であった「次回上映会場宣伝フィルム」とかが
その一例かと。総じて言えば、「元気の良い旬な作品を邪魔されずに
鑑賞するための要素が相対的に減りつつある」結果となるように研連の
方針が動いている、と思ってしまうような雰囲気が感じられるといった
事でしょうか。(もちろん意図的にそうしているとは思っていません。
規模のみ大きくなってしまった事による弊害なのでしょう。)

以前は上映会運営団体としては今よりも稚拙だったかもしれませんが、
その分各作品を「素」のまま見れる雰囲気が有ったように思います。
プログラムに載っていない作品が行きなり上映されるのは当り前
であったし、上映直後にピント合わせ/音量合わせをしたりするのも
普通であったし、それで観客は文句を言わなかったし、拍手や喚声
(罵声?)や笑いもスムーズに出たし、等々。記憶内で美化されている
面もあるし、当時の観客で上映段取りにうっとおしさを感じていた
人も居たでしょうが、少なくとも私はそう感じています。
うーむ、これじゃ年寄りのなんとやらだな^^;

現在の研連の上映会は、如何に観客から文句が出ない様にするか、
如何に段取りを観客に気に入ってもらえるか、という方向で物事
を運んでいる面が大き過ぎるのでは、と思う訳です。(もちろん
それらは「幾分は」大切なことではあるけれども。)
研連には当然会則なり条項なりの形で運営ポリシーが決まっている
のだと思いますが、一度みてみたいという気がします。部外者が
見るべきものではないという意見も有りましょうが、研連が何を
もって半年毎の上映会を開き続けているのかを理解するという面で。

作品の傾向については、これは揺れては戻しその度に形の異なる
波のようなものでしょう。私は内容の傾向はともかく、元気の良い
作品が増えると嬉しいなぁ。