#229 Article 445 Posted at 1998/02/08 10:48:55 by TOSHI (MAP2425) [NO.49]
Subject: Re:*17 いつか星の海で /438 ...... /414 /413
>ガイにうかつに状況にリアルな人格を持たせると、どうやっても爽快感が出せ >ないから、ある意味からっぽのヒーローにするしかなかったんじゃないかなあ、 >と、私は納得ずくで見ていましたが。百も承知の上でのことでは駄目かいな? 問題はむしろ、からっぽかどうかではなくて、単に、 見ていて爽快感がない、ということにつきるんではないでしょうか? 昔のロボットアニメを見返すとわかるんですが、 ひどいプロット、おざなりな展開、だれが主人公かわからない登場人物たち、 空っぽのキャラクター、とってつけた最終回……等々、 そりゃエエカゲンなもんです。その点、『ガオガイガー』とどっこいどっこい。 設定の統一感からいえば、『ガオガイガー』の方が上かもしれません。 そう考えれば、こうしたプログラムピクチャーっぽさを 『ガオガイガー』は意図的に復活させようとした、と好意的にとってもいい。 でも、それが結果に結びついていないんですよね。 プログラムピクチャーも緻密な設定もと、あれもこれもとねだった結果が、 1話からこっち、カタルシスのない平板な展開につながったのじゃないかしら。 熱い展開のロボットアニメとどうして違ってくるかと問われると困るけど、 結局は、作り手が「大人」かどうかってことなのかもしれません。 TOSHI