#229 Article 369 Posted at 1997/10/29 22:08:58 by ASA (MAP2105) [NO.31]

Subject: Re:*16 さらばGGG /366 ...... /311 /279

ケーブルTVでマジンガーやゲッターの有名どころから、ギンガイザー、ダイア
ポロンII、マシーンブラスターなんてマイナー系までいろいろ見てますが、とっ
ても楽しいです。
  ひるがえってガガガを見て不満を感じるのは、「バカ度が低い」。ちゃんとし
たSFに仕立てようとしてあれもこれもと盛り込まれたガジェットが、巨大ロボッ
トものの最大の快楽である「力対力」の醍醐味を殺してしまってるように思えま
す。
  てなわけで、ロボットアニメはバカでなくちゃあ、というのが最近のワタシの
持論。インテリで成功したのって初代ガンダム一本じゃなかろうか。

  で、そんなワタシの燃える傑作は、カンタムロボ三部作。って、カタログ以外
の何物でもないやんか!(笑) いや実際、Gガンにしても確かに熱いんだけど、香
港編以降はすっかり格闘物になっちゃって、ロボットは格闘家の得物でしかない
ように思われます。(一番近いたとえはそれこそ『プロゴルファー猿』の闇ゴル
ファーのクラブか。珍奇で目を引くけれど持ち手のキャラクターを構成する一要
素でしかない)
  カンタムでもっとも鮮烈だったシーンは、カイザムの登場する第2部で、カン
タムロボとカイザムロボが同時に放ったロケットパンチが空中でガッチリ組み合っ
たところへ、本体同士がどっと駆け寄ってドッキングするところ。こんなアクショ
ンみたことない! と思いました。(実は元ネタが……とか、あるかなあ?)

  ガガガそのものについては、抽象的な話をする前に、もっと具体的に「ロボ戦
が食い足りない」とか「ピッツァが情けない」とか、「敵がチンケ」とかいろい
ろ言えるとも思うんですがね。

								  ASA