#22 Article 2670 Posted at 1995/11/26 22:54:10 by HIDE (MAP3950) [WHAT]

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T.IWATAさんへ

 私に、いいのか、悪いのか。そうあるべきであるのか、そうあるべきではないの
か、してはいけないのか、してもいいのかという質問をしても、いつも返す言葉は同
じです。

 私は人に対して、こうあるべきだ。それは悪いことだからしてはいけない。と本
質的には考えていません。ですから、相手がどんなに攻撃的であったとしても、自
分がどんなに、それによって傷ついたとしても、あなたはそれはしてはいけない。
とは言うことは極力さけるのです。
 しかし、そのような事をするとどのような事になるのかを知らせることはできま
す。
「怒り」をあらわすとはそういうものです。

 T.IWATAさんは「比較検討」という言葉を使いましたが。人の心をそのような形で
論理的に解明しようなどということは、私は納得が行きません。
 逆に、そのような考え方を持っている以上、私の心などわかるはずもないと思っ
ています。
 あなたは、「それらを軽々しく論じようとは思いません。」と言いながら、軽々し
く論じようとしているのです。

 さらに言えば、真実を明らかにすることは、必ずしもいい結果に結び付くとは限ら
ないのです。逆も同じですが、私は前回と同じ道を歩みたくはないと思っています。
 私は、あの時それを言うべきではなかったと、後悔しています。
 よしゆきさんは、謝罪し、私はそれを受け入れた。だから他人の興味のために、そ
れ以上そのことを追求するつもりはありません。

 もう一つ本音を言えば、涙ながらに「私はこんなに傷つけられたんです」なんてこ
とをいうなどとてもとても・・考えただけでもぞっとします。
 私に、そのような話をさせれば、喜ぶ人はいそうですけどね。

 でも、私は何も言っていない訳ではありませんよ。
 いろいろな形、さまざまな表現でそれをあらわしています。
 もう一度、私のすべての発言を読んでみてください。

 最後に一言。
「怒る」ことが人を傷つけることもあれば「善意」が人を救うことこともある。
 しかし、逆もまたしかり。
 どちらを行うにも、前提条件はいらない。

                                                from Hideki K.