#212 Article 265 Posted at 1996/05/04 02:33:28 by ☆まちばり☆ (MAP641) [NO.04]
Subject: Re:*10 ソフトボール大会 /262 .... /215 /213
> いやーでも結局「頑張る」とか「勇気を出す」(しかも自発的でなく(^^;)) > ことが、解決につながるって感じでよいかと思いますけど。 あ゛~、ですから、そんなに美しい話じゃないんですって。(笑) 解決じゃなくて、「納得」なんですよね。頑張る、というよりは「もがく」とか、 勇気を出す、よりは「どうにもしようがなくてやる」みたいなところが原作には あると思います。 美しいお話がまかり通る白い時代から、どろどろの青い時代へと移り変わっていく、 その生臭いお話(っつーとなんかヤな表現だけど(^_^;))をビシバシに優子ちゃんに 突きつけていく、それがこの水色時代っていう作品でしょう。 僕らの七日間戦争のようにそうした大人社会に耐えられなくて反発を試みることも あるし、また逆に大人の側が救いの手を差しのべてくれることもある。けれども、 根本的には反発、努力しても「救い」はなくて、結局は「仕方がないことなのね」と 諦めて、なんとか理由をくっつけて納得していくのです。 白い時代向けに書かれた、「頑張ることが大切なのよ」とか、「努力は必ず むくわれる」、なんていうのんきなお話ではない。むしろ、その努力やら頑張り やらは「ふーん、そりゃよかったね~」と無視してしまうのがこの作品です(笑)。 まあヒロシくんと優子ちゃんの恋愛話の純粋な部分についてはこれとは別ですが。 MAP641 まちばりあかね☆