#210 Article 14994 Posted at 2000/11/16 06:42:56 by 匿名希望アオ (MAP3887) [OVA]
Subject: Re:*12 1984 /14993 ..... /14971 /14970
そして、OVAの大ヒットシリーズが登場しました。
『くりぃむレモン パート1 媚・妹・Baby』(1984/8/5)創映新社
本作は、当初第2作『エスカレーション』と、15分ずつ1巻に収めたものに
しようと考えられて製作された。が、主人公の年齢が幼いこと、SEXシーン
が多過ぎることを理由に、ビデ倫の認定が下りなかった。そこで、製作者側は
ビデ倫の意向に従い、それぞれにドラマ部分を15分ずつ加え、各30分の作品と
して再製作した。
血の繋がらない兄妹の禁断のSEX描写をしつつも、先に登場したワンダー
キッズ作品のような強姦シーンや暴力的な性行為を排除したストーリーが展開
された。これが、後に続く“くりぃむレモン”シリーズの核となり、暴力性の
少ないSEXシーンが、このシリーズの売りとなった。局部の消しに透過光が
使われ、股間にレーザーブレードを持つアニメといわれた。
富本たつやのキャラクターが初期の“くりぃむレモン”を盛り立てた。
主人公の亜美は絶大な人気を得て、後に続編のビデオ、映画作品や、ラジオ
『今夜はそっとくりぃむレモン』(文化放送)、亜美のテーマソング「ノック
はいらない」など数々のメディアに進出することになる。
『くりぃむレモン パート2 エスカレーション~今夜はハードコア~』(1984/9/5)
“くりぃむレモン”シリーズのもう一つの原点となった名作。
全寮制のカトリック女学園に集うリエ、ナオミ、ミドリの3人が繰り広げる
禁断の性生活を描いた物語。
好評を得て全3部作が製作されたが、途中メインスタッフだった富本たつや
が降板してキャラデザインがみずまくらに変更。内容も絵柄に準じて変わり、
シリーズとしての統一性がなくなってしまう。
『くりぃむレモン パート3 SF・超次元伝説ラル』(1984/12/3)
パート4とともに実験的な意味あいを持つ作品で、シリーズの新たな方向性
を見出すため試行錯誤を繰り返していたフェアリーダストが市場調査を兼ねて
企画製作した作品。
このま和歩&計奈恵コンビがキャラクターデザインを手がけた。狐ノ間和歩
は「レモンピープル」など、計奈恵は「漫画ブリッコ」などに作品を掲載した
美少女漫画の分野では草分け的な漫画家。2人とも『クリィミーマミ』に入れ
込んでいて、狐ノ間はその同人誌を主宰したこともあるということで、計奈は
『永遠のワンスモア』をコミカライズした。
後に続編のパート15『RALLII~ラモー・ルーの逆襲~』が登場するが、
キャラクターは変更になる。
私の趣味だと「おにいちゃん」の亜美ちゃんより「お姉さま」のリエの方が
好みでした。とにかく、この“くりぃむレモン”シリーズは、何かと話題性が
あって、エッチな場面だけでなくアニメとしても面白かったと思います。
21世紀まで、あと46日